人気アイドルグループ「AKB48」が、ゲームの世界を舞台にしたディズニーアニメ最新作「シュガー・ラッシュ」(13年3月公開)の本編挿入歌とエンディング曲を担当し、サウンドトラックにも参加することが14日、明らかになった。使用されるのは、秋元康さんが映画のために作詞した楽曲「シュガー・ラッシュ」。これまで、ディズニー映画に日本人アーティストの楽曲が挿入されたことはあったが、世界中で公開されるバージョンでエンディング曲として、しかも書き下ろしの楽曲が使用されるのは初めてで、AKB48が世界中で公開される映画に起用されるのも初という。

AKB48の起用は、ディズニーが映画の「お菓子だらけのファンタジーなゲームの世界感」を作りあげるため、楽曲のキーパーソンとして日本のアイドルブームを引っ張ってきた秋元さんにオファーしたことがきっかけ。同作のサウンドトラックには、本年度グラミー賞でエレクトロニカ・アルバム賞など3部門を受賞し、最優秀新人賞にもノミネートされた「スクリレックス」や「アウル・シティー」、幅広い映画音楽を手掛けるヘンリー・ジャックマンさん、人気アーティストのリアーナさんら豪華アーティストが参加する中、J-POPを代表する形で参加することになった。


メンバーの高橋みなみさん、大島優子さん、渡辺麻友さんは、「アメリカで11月に公開されるディズニーのアニメーション映画『シュガー・ラッシュ』に私たちAKB48が楽曲参加することになりました!」とコメント。「私たちが歌ったのは、この映画用のオリジナル楽曲『シュガー・ラッシュ』です。この曲は映画の中のあるシーンでも使われています! 世界の一流アーティストのみなさまと一緒にディズニー映画に参加できてとってもうれしいです」と喜んでいる。


映画は、「トイ・ストーリー」のゲーム版といった物語。アクションゲーム「Fix-It Felix」の悪役である主人公・ラルフが、嫌われ者を演じることに嫌気がさし、ヒーローになりたくて自分のゲームを飛び出し、お菓子の国のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界に迷い込み、レースに出られず仲間はずれにされているヴァネロペに出会い、友情を深める。しかし、異なるゲームのキャラクターである2人の出会いは“ゲームの掟(おきて)”に反し、ゲームの世界全体に災いをもたらすとゲームキャラクターたちがパニックに。そんな中、ラルフは「シュガー・ラッシュ」に隠された恐るべき秘密を知ってしまう……という展開だ。



http://news.nicovideo.jp/watch/nw370034






まぁ日本のみの時だけだろ(震え声)

って思ってたら全世界で流れるらしい・・・。

良かったね、AKB世界デビューだよ(苦笑)






基本たろさんは海外映画は吹き替えじゃなくて、字幕主義者なので当然観るなら字幕版な訳ですが・・・

挿入歌やらエンディングで日本語のAKBの歌が流れたら一気に気持ちが沈みそうな気がしてならないんだけど・・・
気のせいであってくれ

ヒドイ話だろうが、けっこうおもしろそうだなって思ってたけど

まぁ観に行くことは100%無くなったねw