「ゲームで裁判員! スイートホーム炎上事件」は、大阪弁護士会の法教育委員会が制作した、裁判員をミステリー仕立てで体験できるノベルゲーム。Windows 2000/XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、大阪弁護士会のWebサイトからダウンロードできる。

 全シナリオが弁護士によって執筆されているのが特徴で、裁判員制度のもとで行われる裁判がリアルに描かれている。また、法教育を目的としていながらも、ドラマチックな展開やゲーム性が失われていないため、楽しみながら裁判員制度を学べるのがうれしい

 プレイヤーは、裕福な会社経営者の家が放火されて車いすの妻が死亡した事件の裁判員となり、被害者夫婦の同級生でリフォーム業者を営む容疑者が有罪か無罪かを判断する。検察と弁護士が提出した証拠と、証人の証言をもとに自分の意見を選択していくことで、ほかの裁判員や裁判官へ影響が及び、判決が変わってくる仕組み。なお、本ゲームには真相や解答といったものは用意されておらず、下された判決に正解はない。

ゲーム中には通常のノベルゲームのような選択肢のほか、自分の意見を裏づける証拠を選択するシーンもあり、証拠を間違えるとほかの裁判員を説得できない。また、裁判とは関係なくほかの裁判員との親交を深めるイベントも用意されているほか、クリア後には弁護士側の視点で見た裁判前と後のストーリーなどおまけ要素も追加される。




 

 

 

 

 







http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20120727_549067.html



http://www.osakaben.or.jp/web/saibangame/(公式サイト)




さすが独立国家大阪国ですわw

橋本市長及び大阪維新の会の差金の可能性が微粒子レベルで存在する・・・のか?

 



しかしとてもフリーソフトとは思えないような出来の良さっぽい。

まぁやってないから分からないけどw