虎走誕生。そして、ニャーと化す | タロのブログ

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 シューズを新調しました。長年使ったスカイセンサー(翔走)からターサージール(虎走)にモデルチェンジ。シューズを変えるとけがをするリスクが高くなります。タイプが全然違うシューズとなると、その確率も倍増。ドキドキしながら初ランニング。

 

 結果とても走りやすかったです。トゥのクッションがバネのように跳ねて推進力を生み、セパレートタイプのソールが土踏まずのアーチにビシビシ響いて、虎のような走りを実現できました。前のスカイセンサーはパカラパカラとした馬のような走りをイメージしてましたが、ターサージールはガツガツ地面に食いついて、前のめりに走ることができました。タイムも今までより良く、シューズ一つでこれだけ変わるんだから面白ですね。

 

 しかし、しかしだ!!

一回走っただけで、虎の爪が欠けてる~~!!ニャ――――!!

 

 

 最近、顔面神経麻痺の後遺症が良くなっています。口笛を吹くことができるようになりました。顔面神経麻痺(ベル麻痺)という病気は、何もしなくても7割の人が完治して、正しい治療をした人は9割は完治するのですが、正しい治療をした自分は、その残りの1割に選ばれてしまいました。発症から4年たちましたった今でも顔の右半分は引きつってしまいます。病院からは「あきらめな」という判定をもらったのですが、ごくたまに長い年月をかけて治る人もいると言ってました。

 もしかしたら自分はそのレアキャラになれるのかもしれません。

 治った理由は、やはりストレスなんでしょうか。

 

 

 このポスターの右下の症状が出ていたことが、前の会社を辞める決定的なポイントだったような気がします。