24日、タロウの四十九日でした。
タロウといつもお散歩した河川敷を歩きました。
初めてタロウが家に来た日、
大震災の日のタロウ、
たくさん一緒に旅行したこと、
毎日お留守番頑張って帰るととびきりの顔で迎えてくれた。
お散歩の時は何回もわたしを見上げてくれたタロウ。
たくさんたくさん思い出しました。
鼻腔内腫瘍がわかって1年たくさんの治療を受けました。
放射線治療でドライアイになり目に穴が空いて痛い思いを
させてしまった。
タロウはいつも通りにしていたけど、
治療や薬が辛かったかもしれない。
苦しい時間を長引かせているのかもしれない。
わたしがタロウと一緒にいたいために
苦痛を与えているのではと考えてしまうことが
何度もありました。
そこまでしなくても自然に任せたらいいと言われたこともあります。
亡くなる2日程前までタロウはごはんを食べてくれました。
フードをミキサーで砕いて、犬用ミルクに混ぜて。
もう立つことも座ることも頭を上げることさえ
できなくなっても
わたしが支えてお皿を前にすると顔中につけながら
時間をかけて必死に食べてくれました。
手を緩めるとお皿に顔をつけてしまうくらい
弱っていても食べてくれました。
食べなくては生きていられない。
タロウは今この瞬間、生きようと頑張っている。
その姿を見て治療を受けさせたことの迷いが
楽になりました。
これでよかったんだと。
闘病中、何度も食べなくなることがありましたが、
最後のあんな状態でも朝晩一生懸命食べてくれた。
生きようとする姿を見せてくれた。
タロウは生きたいんだと思わせてくれた。
わたしが後悔しないように頑張ってくれたのかな。
最近そう思います。
治療したことに後悔はありません。
余命より頑張ってくれたタロウ。
ありがとう。

