Keep it simpke ,stupid!!

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どんなときでも本気でいたい。情熱は約束を守る。

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最近失恋しました。



でも、ちょっと安心している。全然悲しくない。本当に。


俺はきっと、あのこのことを本当に好きじゃなかったのかもしれない。ただ『彼女』というやつを失いたくなくて必死だったのかもしれない。きっとそうだ。




だから、正直振られてほっとしてる。これからは自分に素直に時間を使ったり出来る。




そう、断言するけど、俺は全然あの子のことを好きじゃなかったんだと思う。




今度は、失って涙を轟々とながして生きていけなくなるような恋愛をしたい。

DSのポケモンは楽しい。最近ポケモンのレベルを上げてると作業が単調すぎて脳細胞が死滅していくのを感じる。だので、少しでも脳細胞の死滅を防ぐために頭を使いながら雑魚ポケモンを駆除してます。


今日はとにかく色々行った。まずはバイト先に行って学校の課題(!)を30分でやって、学校に行って、原宿のUTに行って、リンキンパークの『minutes to midnight』買って、ABCマートでジャックパーセル買ってラーメンダイニング『じゃんけん』でご飯食べた。とにかく買いまくった日だった。


で、生まれて初めて原宿に買い物にいったわけよ。今まで明治神宮に初詣には行ったことあったけど、買い物に行ったのは初めて。なんかスゲー異質な町だった。どこもかしこもお洒落なお店ばっか。なんか原宿っていうショッピングセンターの中に色んなお店がある感じ。行ったのよ。原宿に。


でも、行ったのはユニクロ。ユニクロのTシャツ専門店『UT』。

ここは本当に凄い!!ユニクロのくせに建物がお洒落!そして売ってるTシャツも面白い。あんねー、ここ絶対に行ってみた方がいい。Uさんに教えてもらったんだけど、本当にTシャツがなんかプラスチックのケースにいれられて売ってるのよ。そのケースまでかっちょ良くてなんかに使えそうな感じ。これから学校サボるときはわざわざここまで来ようかな。



んで、ABCで買ったジャックパーセルはどうでもいいとして、その後行ったラーメンダイニング『じゃんけん』。ここも良かった。酒は旨いし飯も旨い。でも、ラーメンダイニングなのにラーメンは不味かった。ここもお薦めっすねー。渋谷に行った際には是非。


『ラーメン』で昔誰かがしてくれた話を思い出した。


『一緒にラーメン食べに行こうよ。』

『いや、いいよ。遠慮しとく。』

『自分のことが嫌いなの??それともラーメンが嫌いなの??』


→ただお腹いっぱいなだけ。

今週は現段階で3冊本読みました。



『一瞬の風になれ』佐藤多佳子
なんか部活やりたくなったなー。これ読んでて、中~高生の間に一杯本を読むのは重要だと改めて思った。

やっぱり人ってのは自分一人で生きてくには余りにもちっぽけ過ぎる。どっかで自分の人生広げなきゃいけないときに、人と接するのは勿論だけど、読書することで色んな価値観や世界の片鱗くらいは受け取ることが出来るじゃない。

そーゆー意味で、やっぱ中高生には色々読書して欲しいなぁ。生徒たちにもお勧めしよーかな。



『食い逃げされてもバイトは雇うな』山田真哉
『さおだけ屋は何故潰れないのか』の著者の続編的作品であります。会計のこととかさっぱりわからん。でも読むよ。

この本を読んで感じたことは二つ。

まずは「一元的な見方だけでは世の中暗いヨ」ってこと。そして「世の中は知らないうちに得体の知れないものの影響を受けている」っつーこと。

『一勝二引き分け』をソノママミルのではなく、『三戦無敗』といえる人間になりたいね♪



『海と毒薬』遠藤周作
九州で実際に起こった、米軍捕虜の人体実験を扱った話ですわ。

読んでる間にずーっと思ってたことは『罰』ということ。罰ってなんなんだろうね。当然社会が与える罰もあるが、俺にとって本当の罰は自分の心の罰だろうな。

たとえば、どんな罪を犯した人でも、その人が一番に与えられる罰は『心の罰』だと思うんですよね。嫌いな表現だけど『良心の呵責』ってやつ。

もし、じぶんがなにかされたとしても、きっとその人に罰を与えたくない。きっとその人がまともな人間であれば、罰は十分に与えられてるはず。それでなにも感じないような人には、きっと罰を与えても無駄なんだろうな。



バイト先の文学部のおかげで、何時もより多く読み、何時もより多く考えております。

なんかお勧めの本あったら教えて。