わわわ・・・顔が！

２４歳の頃、友達と海に行って、日焼けをしてしまいました。疲れてたのか私も友達も、うたた寝をしてしまってお顔真っ赤・・・２～３日で日焼けはひきましたが、それから数日後にほっぺに湿疹ができました。そのうち治るかなと思っていたら、みるみるうちに顔全体に広がり、真っ赤になってしまい、全然よくならないので病院へ・・・。

今でこそ薬の説明はドクターや薬剤師さんが丁寧にしてくれますが、その頃は、診てくれたドクターが悪かったのか、薬の説明が全くありませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　処方されたのは、ステロイドの塗り薬で、私は、顔に塗ってはいけない薬とは知らずに、せっせと薬を塗っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　知らないって恐ろしい・・・(T-T)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんか、皮膚もゴワゴワしてきて、いっこうによくならないので、ドクターにそのことを告げると、ステロイドの内服薬を処方されました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「２週間きちんと飲んで下さい」と言われたので、その通りに従いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　服用した次の日には、嘘のように良くなり、治ったんだと思いました。（凄い！！！良かった！）喜びもつかの間・・・。薬がなくなると、前より酷い状態になり、この薬は何なのだろうと疑うようになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろんな薬を試しましたが、何故、私には合う薬がなかったのかはわかりません。もしかすると、私の心がどんな薬も拒否反応を起こしていたのかもしれませんね。(￣ー￣)

そんな、バカな！と思う人もいるかもしれませんが、入院していろんな療法を試しましたが、悲しいことにどれも改善には向かいませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドクター不信とアトピー地獄が始まったのはこれが原因なんじゃないかと思ってます。(=｀ェ´=)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、なんだか暗い話になってしまいましたね。次回はアトピーが良くなるきっかけの話をしたいと思います(^o^)／~~