自分で自分を癒す【タロット・瞑想・ヒーリング教室】代表 海月彩音（みづきあやね）です。
最近の新たな流れもあり、
『タロット』とご縁が出来て長いけど、今まで視たことが無かったことを【前世瞑想】で視てみました。
それは、前世でも『タロット』を使っていたことがあるのか。
結果、ビックリすることが出て来ました
古代ギリシャ時代にいたとされる女性戦士だけの部族、アマゾネスに関する前世でした
なんで？
タロットと関係あるの？
【アマゾネス】という言葉は知っていますが、詳しいことは知らず、
今まで調べたことがありませんでした。
でも、瞑想で受け取った情報を審議する為に、ネットで改めて情報を調べました
結果、予備知識が無くて視た内容と、調べたアマゾネスに関する記述が一致していたので、
ブログ記事に書くことにしました。
伝説の古代ギリシャ時代のアマゾネスと同一かどうかは解りませんが、
戦っている相手はギリシャだと思います。
そして、なぜ女性だけなのかは私が感じたこととしては、
最初は男性はいたと思いますが、
戦争でみんな亡くなってしまって、女性だけになったと思います。
戦争を憎む気持ちから、その後は女性だけの王国を創って行ったと思います。
瞑想で視たことをざっくりとお伝えさせて頂きますね
最初に、丘の上のギリシャ風の神殿が視えて、
側に佇んでいた女性は、長い金髪の髪を一つに上で束ねていました。
ギリシャ風の白いドレスと皮サンダルなのですが、
違和感を覚えたのは、鎧を身に着けていたこと
場面転換をして、仕事場へと連れて行ってもらいました。
すると、
広場の様な所で剣の稽古をしている『女性達』が視えました。
前世の私は、リーダーの戦士みたいです。
『アマゾネス』という言葉が浮かびました。
誰と戦っているの？と聴くと、
「敵が襲って来るので、国を守る為に戦っている。
自分の領土を広げて私達を支配したいと思っているが、奴隷になることは出来ない。
私達は平和に暮らしたいだけだけど、それは守られない。」
と言っていました。
彼女は神官でもあるみたいで、
戦の前に勝利を祈願して、像の前で祈っていました。
「アルテミス」という言葉が聞こえました。
狩猟の女神アルテミスの様です。
そして神託を受ける為にカードを並べていました。
カードを開くと記号の様なシンボル、もしくは古代に使われていた「字」なのかが視えました。
絵は記されていませんでした。
彼女は戦士達の精神的な支柱であり、リーダーでした。
戦争では勝利しますが、味方に犠牲者も多く出しました。
そして戦いは何度も繰り返され、国は荒廃し、多くの人が亡くなりました。
最後、前世の私は戦の中で死に、国も滅びました。
彼女にどうすれば戦争が無くなるか聴いてみました。
「一人一人の意識を変えるしかない。
競争するのではなく、共生する。
助け合い、調和する世界を創り出し、
みんなが一つの家族になること。」
との答えでした。
タロットカードのことを聴いてみました。
「戦争に勝利する為の神託としてカードを引くのではなく、
もっと違うことに使いたかった。
愛や喜びの為に使いたかった。
戦い方を教えるのではなく、
心を鍛える為にカードを教えることが出来たら素敵だった。」
と言っていました。
『転生』は過去に出来なかったことを行い、
魂の成長とバランスの為にあるので、
【タロット】もそうなのかなと思いました
現存する資料からは、タロットの発祥は１５世紀イタリアと言われています。
でも、資料として残っていないだけで、もっと古代から形を変えてあったと感じていました。
神託の様に使われていたと思っていました。
今回の【前世瞑想】で、それを実感しました
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