【ご相談内容】女性 41才アルバイト

（電話50分セッション: 有料モニター）
カウンセラーはむいてないのでしょうか

『２年前に××カウンセラーの資格をとりカウンセラーとして活動始めたんです。そんなにまだ本格的にはしてないんですが、ちらほらとカウンセリングをしています。でも、何回かやってきましょうと約束たにもかかわらず途中でこなくなったりすることもあって、その度に気持ちが沈んだりすることもあるんです。冷たいと言うか恩知らずと言うか怒りもわいたりして・・そもそも、こんな私は向いてないんでしょうか？』

【診断】　(要約して掲載しています)
向いていないとするならば、向いている向いていないの違いをカバーすればできるものです。
カウンセラーのお仕事は、何のために、どういう思いでされてるのでしょう？
……
まずは、潜在意識のメッセッージとして、あなた自身の今、仕事、問題、解決策をみていきましょうか？
はい

色々と難題を乗り越えて新たな決意として今の仕事に取り組んでるのではないですか？
はい…いじめ、引きこもり、DV、離婚・・自分の経験も活かせればとカウンセラー資格を取ることにしたんです。
正直、一人でもできるし、大勢の人前に出たり、集団での生活が苦手な私にとってはできそうかなとも思ってたんですが…
問題はあなた自身が受容愛着欲求が強いことです。あなたがクライエントに依存している…クライアントととの関わりの中で自分を承認しているのです。
どうでしょうか？
確かに…

こなくなると虚無感というか…
解決策は、おなた自身が自己否定から開放され自己認識を高めることにあります。それにより、より多くの人を支援することができます。
人との繋がりの場があなたを変容させるでしょう。自分で作っている枠組みを越えて行動することです。
向いている向いていないのではありませんよ。できるんです。
人との関わりの中で受容力も育まれます。今のお仕事が、自分の枠組みを剥がす覚悟がない目的とするものならば、それをすることもないということが言えるでしょう。
どうしていきたいですか？
今の活動をしていきます

〈この後、この後、NLPコーチング、自己認識を高める心理ワークを行う〉

【感想】
「簡単に諦めずにセラピーを受けて良かったです。自分を変えてカウンセラーとして活動していこうと新たに決心できました。迷いなくやる自信がついたら、心琴さんにビジネスとしての支援もしてくださるとの事で、違った意味で希望が持てました。いずれにせよ、人を支援する仕事だからこそ一人で
出きるものでなく、人との繋がりの中で自分が成長しないといけないんだなって、今頃気づきました。」

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