タロットリーダーゆみこです。
今日は、待ちに待った
-目指す場所のカード
-絵本を選ぶためのタロット
-選んだ絵本
全てが、その人にふさわしいというか、意味があるように決まったなーと。
これが、偶然の一致のおもしろさですね。
だからタロットやめられない^^
今回朗読に選んだ本
共通するテーマの一つが「生と死」だったかなと思いました。
ただ、一言に「生と死」といってもいろんな切り口があるのと
参加者さんの経験や人生によって、捉え方が全然違うんですね。
初めて会った人もいましたが、絵本を通して、その人の心の深いところからの化学反応が見れて、ぐっと距離が縮まった気がします。
小学生の時、本って「感想文」を書かなければならなかったこともあって、読書が大キライでした。なので、人生で本を読んできた経験が本当に少なくて、オススメの本を探すのも実は苦労がありましたが、でも一方で楽しさも発見できました。
絵本、子ども向けと侮るなかれデス!
子どもの感性で読むのと 、 また大人になってから読むのとでは、また新鮮な気づきがありますね。
その気づきや絵本からのメッセージは、タロットカードに共通することも多く、タロットを学ぶ人にとっても、
「あ、この絵本の言ってることって、○○のカードのことなんだ」
とさらに学びが深まります。
最後に、タロットだけでなく、自分に必要な気づきを得るって、実は何でもいいんだなというのを再確認した気がします。
何か特別な能力がなくても、気づきを得たい!という意識があれば、すぐそこにあるんですね。
終わったときに、ココロ、というか胸がいっぱいで、お昼食べてなかったにも関わらず、おいしいものを食べた後のような満足感がありました。
(その後の懇親会、普段食いしん坊の私にはめずらしく、ココロが満たされているので、ちょっと食べただけで、お腹いっぱいでした。あ、ダイエットできるかも?!)
この満足感、思考派の自分にはめずらしく、言葉にできないですー。
またやろう!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました♡