LightWave3Dで、ポイントを修正したいときは「整列」を使うことが多いのですが、「ポイント情報」もなかなか便利です。


たろすけのデザインとか、CGとか、イラストとか。

MayaでいうとComponent Editorのような機能でしょうか。
正直にいうと、ちょっとだけ、いや、かなりComponent Editorのほうが使い安いのですが、まあ、それは気にしないことにします(^^;


たろすけのデザインとか、CGとか、イラストとか。

フロント周りのポリゴンを修正したあと、試しにヘッドライトとフロントグリルを作ってみました。
どちらもプリミティブを変形させただけのものですが(^^;、バランスを見るだけなので、とりあえずはこれでよいかと。

こうしてみると、ヘッドライトがある両端部分のボリュームがもの足りない感じがしますね。

続きます~。
三面図を参考に、形をグリグリと整えていきます。


たろすけのデザインとか、CGとか、イラストとか。
ところどころポリゴンが抜けていたり、サーフェイスの色が違ってたりしますが、気にせずに製作を進めます。
もちろん非平面ポリゴンも気にしない(^^;で進めまっす。


たろすけのデザインとか、CGとか、イラストとか。
ときどき、X方向に鏡面コピーして形状のチェックをします。
LightWave3Dは対称モードもありますが、ポイントが少しでもずれていると動作しないので、片側だけを修正→鏡面コピーして確認、という手法で製作して行きます。

少しミニに形が近づいてきたでしょうか(^^)
続きます~。
まずは車の半分を消去。


たろすけのデザインとか、CGとか、イラストとか。
車は外観に関しては、左右対称のものがほとんどなので、半分はバッサリと消去しちゃいます。
タイヤは使うかどうかは分からないけど、とりあえず別レイヤーに移動。


たろすけのデザインとか、CGとか、イラストとか。
あとは三面図を参考に、ポイントやポリゴンを移動させて形をミニに近づけていきます。

ボンネットの一部が色が違うのは、ポリゴンを消去して貼り直したので、デフォルトのサーフェイスが自動で割り当てられたからです。サーフェイスの設定は後ですることにして、ここでは気にしないことにします。

続きます~。