ガウディの意志、哲学に触れて、空間に癒された。

皆が差別なく誰でも来られる教会を作りたかったようだ。

 

解説によると

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貧しい人のための聖堂として創られたサグラダ・ファミリアは、文字が読めない人でも聖書の内容を視覚的に理解できるよう写実的な表現を持つ彫刻が多数配されています。しかし彫刻を用いた理由は、それだけではありません。
1978年以来、サグラダ・ファミリアの建設に携わる彫刻家の外尾悦郎さん曰く「(建物の構造的に)脆弱な部分にシンボルを置くことで、構造を支えている」のだそう。饒舌ともいえるあの装飾は、在るべくして在るものなのだということがわかります。
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この彫刻の笑顔に凄く癒されて隣り画像の音楽で泣きそうになった。 Curtain callというnakamura harukaさんの曲。

 

 

 

 

 

設計図が細かく、何百年もかかっても完成しないのは理解できた!

神様は完成を急いでいないらしいと😄

 

 

 

 

 

 

 

バルセロナに行きたいなぁ✈️建築家も言っていた、ガウディに実際に行って触れないと、そして触れて新しい発見があるようだ。

 

展示の最後にガウディの言葉が流れる。

「人間は創造しない。人間は発見し、その発見から出発する」

 

ガウディは聖書からのインスピレーションがあったようだ。

神様がガウディの意志に何か発見を与えたのかなぁ📖

 

流れていた曲

CURTAIN CALL - haruka nakamura 【official PV】で外国の方もガウディの展示会で感銘したみたい。一日前の感想だった。展示の空間と音楽の相乗効果だ!!!

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It’s so touching when I listened it in Gaudi’s exhibition . I have found it for long time….so beautiful music, inspiring me .
ガウディの展覧会で聴いたとき、とても感動した。とても美しい音楽で、私にインスピレーションを与えてくれる。

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梅雨入りで心もジメジメしていたけれども復活、やはり好きな事しないとダメだな~(笑)