自分がどれだけ出来ない人間か
知るために生きてるなんて笑える

自分の限界は自分で伸ばすものだけど

今の自分に満足出来ないのは良いことかもしれないけど


そこで何かを諦めるのはいけないことかな?

諦めるっていうか

踏ん切りをつけるっていうか

今の自分に自分の限界はここまでと線引きしなければやっていけない状態にあるような気がして

線引きすることで甘えが出ると思うし、線引きするのは何だか許せない
でも体調も良くない

精神的なムラのせいなのか
本当に体調が良くないのかわからない

今朝もしんどくて泣きそうになった


前より成長してるなんて
自画自賛だったみたい
しんどい

牛の死神さん…って勝手に私が呼んでるおじさんが来た

廃用牛を取りに来る人

いつも同じ人が来るから

私は死神と呼んでる

廃用

という言葉は大嫌い
明後日廃用取りに来ますんで…


聞いただけで涙が出てきた

堪えられなくてはっちの後ろにうずくまった

はっちが

ちらっとこっちを見て
またむしゃむしゃ草を食べ始めた


白いモクシも嫌い

新しいモクシはみんな白いけど

初めて廃用牛を出した時の
真っ白なモクシは

死を意味するのには充分すぎて

その真っ白なモクシを見る度に私の中で
牛の死を意味するようになった

毎回廃用牛が出る度にこんな思いをするのか

もう辞めた方がいいかもね
はっちが…
10日に肉に出されます

元々2本乳で
今回が最後の出産だった牛

寝てるときに、乳頭を踏まれて、怪我で搾れなくなってしまった

搾れないから乳房炎になって熱が出ていた

抗生物質を注射

今は熱も下がった

食欲は前ほどじゃないかな?

外に出てないからかな

おっきくて優しい牛

481の81をとってはっち
ハチ子さんって呼んでる(笑)


乾乳の時にも、乳房炎が原因で高熱を出した牛だった

必死で看病したっけな

水と餌を運ぶだけで仕事の時間が潰れた

それでも、美味しそうに餌をパリパリ食べて水を飲んでくれたら嬉しかった

水を飲むと、はっちの大きな眼から必ず涙が出ていた

それがありがとうって言ってくれたんだと
勝手に思っていた


流産しないで、ちゃんと子牛を産んでくれた

そしてたった2本の乳からは、毎日60キロくらいの牛乳を出してくれた
2本乳でバケットがいっぱいになる牛なんていない

本当に可愛いはっち
はっちがいないと寂しいなぁ