ANGLES-THE STROKES ★★★

今日は最近まとめて買ったCDについてアップしていこー

ANGLES-THE STROKES

・あのストロークスが、帰ってきた雑誌とかではメンバー間がうまくいってないんじゃないか、みたいな記事があったけど実際はどうだったのかなぁー。いろいろな角度(あんぐるす)からストロークスと向き合おうって意味なのかなぁーとかロッキングオンみたいなことを書いてみる

・シングルのM２がとてもいい印象的なギターリフで始まるこの曲はギター全開で勢いを感じるサビがいい感じ～

・M1M2M10おすすめ

サブウェイ１２３★★★★

・またまた、デンゼル・ワシントン！！この作品はじつはリメイク。ジョン・トラボルタとの共演。

・ＮＹの地下鉄で事件が発生する。ライダー（ジョン・トラボルタ）率いる一味によって車両が一両盗まれたのだ。中の乗客が人質となる。彼らの要求は現金1000万ドル。彼らとの交渉役を任せられたのは、贈賄容疑のかかった職員カーバー（ワシントン）だった。そして、彼らの心理戦がはじまるのだ。

・上をみた感じでは、あまり大した作品じゃない印象をもつと思うが、実際はいい意味で大きく期待を裏切ってくれた犯人のライダーは人を殺すような奴だが、いままでみてきたどの悪役ともちがった。彼は人情味があって憎めないのだ。彼の死にぎわはすばらしくかっこいい映画全体に、ＮＹという街への愛、鉄道への愛が感じられて良かった

・★★★★（五つ中）

・それにしても、アメリカ人はなんにでもファッキンをつけるなぁ～

Training Day★★★

・2001年の作品で、主演のデンゼル・ワシントンが、アカデミーを穫った作品。

・警官のジェイク（イーサン・ホーク）は、麻薬取締官に転属しようと考え、敏腕取締官アロンゾ（デンゼル・ワシントン）とともに、‘トレーニング・デイ’を向かえていた。体験入部みたいなものなのだろうか、アロンゾは早速、ジェイクを現場へと連れいった。言動ひとつひとつに、正義感のにじみでるジェイクに、アロンゾも見込みがあると考えていた。しかし、アロンゾのやり方は荒いもので正義感の強いジェイクはだんだんと反感を持つようになる。しかも、アロンゾにはどうしても100万ドルを用意しなければならないある事情があった…

・本物のギャンクたちがエキストラで参加していたり、実際のギャングのシマで撮影されていたりしていて、リアルに麻薬の渦巻く世界が感じられて良かった結局、アロンゾが悪役のようになって死を迎え、ジェイクの‘正義’が勝ったという感じで終わる。しかし、決してアロンゾの‘正義’が間違っていると断言できないという考えが終わった後から頭をぐるぐるとまわっているそれを、狙っていたのだろうか?
しかし、そのテーマついては少し掘り下げが足りない気がした

・★★★（五つ中）

・たしかに、ワシントンの演技がすごい！