【三男のお遊戯会】

年長三男のお遊戯会に参加した。

演目は、歌、劇、ピアニカの3本立て。

 

歌→

席取りを失敗したか、まったく声が聞こえなかった。

口の開け具合からしても、そんなに大きな声で歌っていそうにはないが、それにしてもまったく聞こえなかった。

劇→

仕上がりに本人なりのこだわりがあるようで、衣装の試着が始まった時点で衣装に関して「これは違う」とダメ出ししてきた。

細かな部分の表現に本人のこだわりがあり、先生と相談して、ひとりだけ保育園から頼まれた以外のものも追加で用意することになった。

年長児の劇にしては「台詞の言い回しが難しい。」と感じたが、それは私だけか?

なりきってはいないが、長い台詞はスラスラと完璧で、自分のパートは無難にこなしていた。

台詞に詰まった子にコソコソ話で台詞を教えているようだった。

確かに、違う役の子の台詞や立ち回りも覚えているようで、終わった後もミスがあった場面について、本来予定していた内容を説明してきた。

ピアニカ→

「俺、ピアニカ苦手なんだよ。うまく出来ない。」と言って、前日まで心配していた。

母の保育園時代の武勇伝(?)棒立ちでまったく踊らなかった。運動会で徒競走の待ち時間に居眠りして自分の番になってもスタートしなかったことなどを聞かせたが、それでも「それはお母さんだからでしょ。それじゃだめでしょ。俺はやるんだよ。」といって、真剣そのもの。

本番、目で見ている限り、指がついていかず、音がひとつとんだなというのはわかったが、すぐに持ち直してほぼ完璧に弾けていた。

パート分けして演奏に臨む少人数制なので、1人がミスするとかなり目立つのだが、三男のグループでは、音の外れは聞こえず、リズムもしっかりと合っていた。

母からしてみたら、十分にできているように感じたが、三男は自分に対する理想が高いから納得できないんだなと思う。

 

お遊戯会終了後、本人は、ピアニカは1回間違えたけど、無事に終わってよかった、すっきりした、緊張はしなかったが、終わって安心したというようなことを言っていた。

 

お遊戯会など、他の子と一緒にいると、その子の特性がそれぞれ際立つなと思う。

のびのび育ててくれる園なので、みんながみんな画一的ではなく、お遊戯会でもばらつきが出る。

 

三男は、周りに合わせるタイプのよう。

どの演目でも、周りをよく観察して、出過ぎたり引っ込み過ぎたりしないように合わせているのが見て取れた。

・ ド真面目。

・ 自分に対する理想が高い。

・ (本人の話を聞いていると)上位2〜3割に入って、やっと自分は普通だと思える。

・ 人並みにできる程度では「自分は出来ない。得意ではない。」と感じる。

・ 出来なくてやりたくないとは思うが、出来ないからやらなくていいとは思えない。

・ 苦手なことでも、「下手なら下手なりに真剣にやる」という精神を持っている。

 

ピアニカに限らず、苦手でやりたくないと言っていたことでも、結局、腹をくくって取り組んでいて、そんなん大人でも難しいこと、その姿勢、その気持ちを持っているだけで十分だと思うがね。

 

【映画を観に行った】

子供ら誰からリクエストがあったのか?

はっきりしたリクエストはないが、誰ともなく「ズートピア2」が観たいという話になり、子供ら3人と母で観に行くことになった。

皮膚科、毎週土曜日、2ヶ月連続通院に歯科のコラボの合間を縫って。

相当余裕を持って家を出たのに、激混みで開始に間に合わないかもと焦ったわ。

長男が「・・・みんなポップコーン持ってない?ポップコーン持ってないの、うちともう1組しかいないよ。お母さんケチすぎない?」と指摘してきたが、確かに、周りを見渡せば、ポップコーンを持つ人ばかり。

でも映画館の食べ物って高すぎやしない?映画観ているときにわざわざ食べなくても、家で食べればいいんじゃないかと思うのは私だけなのでしょうか。

別にケチな訳ではない、自分の中で使うものと使わないものにはっきり線引きがあるだけだからね!

 

で、肝心の映画は、子供らには尺が長すぎたよう。

長男と三男は途中で飽きたなという感じがややした。

長男は「呪術廻戦観ればよかったな」とも言っていた。

二男はいつも真剣なので、最後まで熱心に観ている様子だった。

母は、映像から動物の毛並みを感じただけで満足したわ。

モフモフ とか ふさふさ とかね。

 

そして、帰りにそれぞれお好みのドーナツ(多数決でアイス派の三男が負けた)を購入して帰宅。

ケチじゃないよ。節度があるだけだからね。