2013年に大学院の修士課程に入学してバイセクシュアルについて研究を始めたのだけれど、その当時はバイセクシュアルについて書かれた本は、サークルの機関紙だけれど、邦訳を除けば、G-FRONT関西「『バイセクシュアル』である/ない、ということ」ぐらいしか無かった。なので、修論にもそのようなことを書いたのだけれど、いつまでたっても修士論文を書き上げないうちに、バイセクシュアルについて書かれた本が出版されてしまった。それが、きゅうりさんが書かれた『LGBTのBです』という本。今日、ジュンク堂にたまたま立ち寄って見つけた。ご本人自身は「パンセクシュアルでXジェンダー」であるが、多くの人が知っていて伝わりやすい「バイセクシュアル」であると公言しているようだ。今日買ってきたばっかりでまだ読み終わていないが、バイセクシュアルについてどんなことが書かれているのか楽しみな反面、バイセクシュアル本を買ってしまった以上、私の論文にも、何らかの形で取り上げなくてはならないなという、ちょっとした焦りも感じる。