半狂乱(1)から読んでね。ふう。さていよいよ反響欄大賞2013の時間がやってまいりました。楽しみですね。はい。楽しみです。では発表しましょう。2/8の反響欄大賞はこの投稿です。◆「Mrサンデー」(3日・フジ)中国の大気汚染について報道していました。(略)それを伝えるスタジオの室温は何度なのでしょうか。まだ寒い時期に、女性キャスターが夏のような服装をしているのはなぜでしょうか。(荒川区・久木田某64主婦)Mrサンデーはミヤネ屋がホストの日曜夜のニュースショーで主な視聴者は中年男性だと思われます。土曜日のTBSニュースキャスターに負けてなるものかとそりゃフジは必死ですがな。初代キャスターがあの路チュー騒動の人、二代目キャスターがあの斜め45度の人、と話題を振りまき過ぎる人選が好視聴率につながっているようないないような感じです。だから、いよいよ女性キャスターも三代目ジャパニーズソウルブラザースにマイナーチェンジかと話題になってます。ひょっとしたら今旬の有吉派の夏目ちゃんかも?じだから現女性キャスターも必死なのですよ。斜め見てる場合じゃないのよ。時代は斜めじゃなくて夏目なの?悔しい!もう頭丸めたいくらい悔しい!だから必死なの。だから、暑くて暑くてつい薄着になっちゃうの。わかるでしょ?わからない?なら隣で鼻の下伸ばしてる旦那にでも聞いてみたら?知らんわ、もう。ではCMです。
東京新聞の反響欄がムチャクチャ面白い。いわゆる読者欄である。もう、解放区なのだ。読者の自由はここにある。民主主義はここにあるのだ。東京新聞万歳である。実名で何でも言える時代になったのだ。ビバ!民主主義。ビバ!反響欄である。朝起きると眠気眼をこすりながらポストから新聞を取り出す。新聞の真ん中あたりのテレビ欄を取り外す。コーヒーメーカーのスイッチを入れなたらテレビのタイムテーブルをチェック。コーヒーの香りにやっと目が醒めてくる。頭が覚醒してくるとおもむろにテレビ欄をひっくり返す。そこが東京新聞の解放区、反響欄である。ワクワク。コーヒーの香りでドキドキしているのかもうわからない。今日の反響欄はどうだろう?ハイブローな読者はいるか?さっそく紹介しよう。2/8反響欄より◆「食彩の王国」(2日朝日)語りの薬師丸ひろ子さんの声とテンポが画面に合っていて、いつも吸い込まれるように見てしまいます。(以下ブログ主の感想:上から目線だがまあよしとしましょう。)今回取り上げたのはフグ。(特集内容もさりげなくフォロー)父亡き後、老舗宿を継いだ男性がフグの絶品料理で経営を立て直した話に感動しました。(Dの思惑通りですな)おいしそうなフグ、食べにいきたいなあ。(知らんがな(爆)行ったらええがな(今田風)皆に言わなあかんか?(足立区松本某71・主婦))71歳!でフグ。素晴らしい食欲で。◆「お願いGOLD特別編」(2日朝日)「回転ずしチェーン四社の闘いには違和感を覚えた。(そういう番組です)いつもは消費者一万人のアンケートで順位を決めているのに(よくご存知で)、フードアナリスト(アナリストとは大抵胡散臭いですよね)という一部の人たちの投票で決定していた。(つまり結果ありきの闘いだということです)「プロが選ぶ美味…とのことだったが安さを追求する店と味で勝負する店があり(よく見てますね)、結果、消費者に何が一番好まれているかが重要では?(そのとーりです。だからアンケート採れなかったのです。アンケート通りでは結果が変わってきちゃうから。もっと言っちゃえばそもそも安さと味では勝負するわけにいかんのですよ。色々あるから。)」(略)」(日野市清水某60)会社員。60歳!会社員!会社員ならわかるだろ?色々あることくらい。仕事出来てますね。凄いです。実名で投稿する勇気。私にはありません。以下つづく。

いま小森純が面白い。いまテレビで最も必死なタレントのひとりが小森だ。とにかく悲壮感漂いまくりである。デコに謝罪と書いてあるのだ。しかし、なぜかそれが視聴者に伝わらない。かわいそうな人なのだ。いくら謝罪しても芥川龍之介を「誰?」とマジで言うのである。謝罪の意味も多分知らないのである。だから腹がたつのだけど。いまの小森なら罵倒しても大丈夫だろう。いくら罵倒しても相手は気がつかない。「つーか、謝罪って何?」である。これはボディブローとしてあとあと効いてくる。糠に釘である。ひょっとしたら腹を立てているこちらの方が間違っているんじゃないだろうか?と思えてくる。ひょっとしたら、ホントは詐欺なんかやってないんじゃなかろうか?と思えてくる。カメラ目線で歯茎をむき出しにする小森を見ていると、もうほとんど小学生である。もう中学生でもないのだ。小学生相手にむきになるのも大人げない。ひょっとして、それが小森サイドの作戦か?と思っていたら相手はまたカメラ目線で「何かムカつくわ~」んー、なんか、すいません。