近いから通じ合えるわけでも、遠いからわからないわけでもない、つかず離れずの難しさ | 雲ひとつない青空へ 

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しがらみや矛盾のない世界にするためには、きっとしがらみの中で闘う人が必要で。で、あるならば、世界の抱えた最後のしがらみに、私たちはなりたいのです。

こんにちは。
去年の5月くらいにも少し書いたのですが、感性って磨かないと枯れます、神原です。

日々の業務は理性で片付くけど、大事なところで信じるべきは己の感性だと信じています。



「伝えることも、伝えてもらうことも」

先日の3連休の際に久々にメンバーと出かけました。

オフィスに戻って開口一番「スポッチャ行こうぜ!」と言って、全員を志村三丁目のラウンドワンまで強制連行。笑

ガチバスケ、ガチフットサルで楽しみました。(ガチフットサル一緒にやってくれた名も知らぬどこぞの方々、本当にありがとうございました。巻き込んですみませんでした。笑)





最近、毎日9時とか9時半とかからアポイントで、その上7,8アポ、週末はやれ宮崎やら、やれ大阪やらと本当に心も体も休める暇もなく、それによって僕の2016年3月19日は比較的無駄に終わる日になった気がしています。笑(部屋の片付けした!偉い!仕事もした!偉い!能率悪かったけど!)

メンバーとのミーティングや、案件の相談報告などは受けていたものの、業務範囲以外のコミュニケーションがほとんどとれていない状態になっていました。

モチベーションなんて犬のエサにもならないものは、プロならば自分で維持、向上してほしいと想うのが常々ですが、やはり抱えるストレスや問題などが吐き出される時間とか、僕が伝えたいことを伝える時間とか、そういうのはとても大事だと考えています。

先日の記事で書いた営業合宿の時に、当社の神崎に「社長が朝話すだけで『よっしゃやろう!』ってなります」と相手方に話していてハッとしました。





「ここ1週間、モニパ(朝会)出れてない。。。笑」





体調崩したり、朝からアポだったり忙しなかったこと事実なのですが。

とにかく、そういう状態だったことを危惧、そして、ちゃんとメンバーと向き合う時間を作りたい、いや、向き合うという表現がおかしくて、向き合うというよりは、足並みだってそろわなくていいから、僕が思いっきり先頭走っていてもいいから、とにかく同じ方向向いて走っていたい、同じもの見据えて走っていたい、目的なんて違ってもいいから。

それってきっと、どんな人間関係にしても基本なんじゃないかしら。

最近「『向き合う』がキーワードだよ」、と言われて感じていた違和感は多分これで、いい意味で、相手のことを理解しなくてもいいことは、ルフィがとうの昔から教えてくれていて(ワンピースのね。笑)。

自分の信念貫いて動く中で、それが誰かのそれとたまたま重なればそれでいいじゃないか、って、心の底から想います。

相手と分かり合おうとする必要なんてない、っていうのはそういうことなんだ、って。





きっと、僕はメンバー1人1人の全てはわからないし、メンバーにも僕の全てはわからないし、わかる必要もきっとない、ただ、同じ方向を向いて走れる、今が交わっていることに感謝できればそれで十分なのだと想います。





だから、伝えるんじゃなくて、伝わっていくコミュニケーションをしていこう、と。

それがハッピーなライフへの近道のような気がしました。笑







出れる日は全部モニパに出てちゃんと話します。笑

誰より僕がみんなのためにありたいですから。





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『頑張っている人たちが報われる社会を創る』

株式会社リトルクラウド(Little Cloud Inc.)
神 原 太 郎(Taro Kambara)

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