ボリウッド「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」 | 映画大好きタロイモンモンのゆるゆる映画&漫画語り

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映画大好きなタロイモンモンがゆるーく映画について語っていくよ!アホのくせに上から目線な時もあるけど怒らないでね☆
あと漫画とかアニメも好きだからそのへんも語ることにしたよ!

どーもタロイモンモンだよ。

最近ちょい太ってきたからジムに行こうと思ってるんだけど、あんまりマシンって好きじゃないんだよね。
水泳は好きだから水泳ばっかやろうと思ってるんだけど、タロイモんモン的には痩せるっていうかついた脂肪を筋肉に変えたいわけよ。はたして水泳だけでそれって可能なのかな?


ってことで今日は「ムトゥ 踊るマハラジャ」に続くインド映画の紹介。

「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」



ジャケ写が踊るマハラジャに似すぎでしょ。



ってことでこの映画、踊るマハラジャはタミル語の映画だからボリウッドではない(ボリウッドはボンベイ、現在のムンバイの映画)のだけど、このオーム・シャンティ・オームは完全にボリウッドだね。

主役はボリウッド好きなら知らない人はいないシャー・ルク・カーン

↑すげー筋肉


そしてこの映画の一番の注目は当時新人ながらヒロインに大抜擢されたディーピカー・パードゥコーンだよね。



美しすぎるよね。こんだけ美人でスタイルよくてナイスバディ。
完璧すぎるがゆえに苦労しそうなくらい美しいね。

インド人の彼女とかどうだろうとか思ったけど、知り合いのインド人数人は皆気が強いというか、わがままというか、そんな子が多かったからちょっとやめとく。富裕層だったからかもしれないけどね。

それは置いといて映画の内容だけど、

突っ込みどころはそれなり

ダンスもわりかし普通。

けど音楽は素晴らしい!!

つい口ずさむというか、今でも歩きながら鼻歌で歌ってたりしちゃう。


この歌が素晴らしいね。

ストーリーとしては後半につれて盛り上がっていく感じがよかったね。
納得いかない点というか、なんかモヤモヤがあったりもするけど、シャンティにあんまり感情移入できないあたりとか。
ただやっぱりシャー・ルク・カーンの演技は良かったなぁ。微妙な男感を出してたと思えば、イケメン感もだせる。カッコイイよね。

そしてディーピカー・パードゥコーンが画面に写った時の華やかさといったらものすごい。
暗闇に光が差すような、大げさのようだけど本当にそんな感じ。

まぁでも普通におもしろい。

是非友達や恋人と観てみてはいかが?

ってことで今日はこのへんで!