どーも!タロイモンモンですよ。
そろそろハロウィンってことで結構街中もハロウィン仕様になってきたりしてるね!
毎年渋谷なんかはすごいもんねぇ。
たぶん今年のハロウィンは渋谷にいるから見かけたら声かけてね!
分かるはずもないだろうけど。
ってことで今日はあのクリント・イーストウッド監督の大ヒット作の紹介。
これはアカデミー賞も日本アカデミー賞もとったから日本でもかなり有名なはず。
「ミリオンダラー・ベイビー?観た観た!熱いよねあの映画!ああいうスポ根大好き!」
とか言ってる人は前半しか観ていないので完全な知ったかぶりです。
最初はまぁたしかにそんな感じなんだけどね。
でも後半は完全な人間ドラマで人間の卑しさに胸糞悪くなったりするよ。
すごい重いしね。
だけど涙なしには観られないし、すごくメッセージ性の強い作品で観終わった後も色々考えられる作品。
ラストの選択には作品としてでなく、その行為自体に賛否両論があることをするんだけど、そういった面でも観た人と色々真面目に語り合えるんじゃないかな。
僕は最後にクリント・イーストウッドがとった行動は理解できるし、きっと僕もそうしてるんだろうなって思う。
とにかく観て損はない映画だよ!
是非観てみて下さい!