最近急に寒くなってきたよね～！いわゆる季節の変わり目ってやつだね。
だんだん秋になっていって皆恋人と一緒に紅葉を見に行ったりするのかな？
タロイモンモンも一人でデカイ公園行って紅葉見てくるよ。あえての一人。落ち着くから。
まぁ勉強の秋とか、食欲の秋とか、芸術の秋とか昔から言うけど、てきとーに秋つけとこみたいな感じがすごいよね。
ってことで映画の秋でしょ！
そんなこんなで今日は新シリーズ「名作と言われて周りが絶賛してるけど自分はそんなでもなかった映画シリーズ」の第一弾だよ！
これって結構あるよね。周りが皆良い！って言ってるからなんか批判し辛い感じの映画。
それも映画史に残るようなのだったりね。
でもこのコーナーマジ敵作りそうだから今回が最初で最後の可能性もあるよ！
ってことで今日の映画はこちら。
「ジュラシック・パーク」
もはや説明不要の大ヒット映画だよね。
でも実はタロイモンモンはこの映画、わりと最近初めて観たんだよ。
つまり大人になってから観たわけです。
そこで観た感想としては、皆子供の頃に観たorまだ映像技術がそこまでの時代だったからの思い出補正で結構評価が高いんじゃないか？って思ったんだよね。
あくまで個人的感想だけどね。
やっぱり今の進化したCGに慣れてしまったら恐竜の動きもたいしたことはないし、ストーリー性がしっかりあるわけでもない。
いや、確かに今と比べると映像はしょぼくても迫力はすごい。これを20年前に観てたら
大ファンになってる。
はぁ？ジュラシック・パークの良さ分からないとか死ねやタロイモとか言ってる。きっと。
ただなんだろう、正直ターミネーターやバック・トゥ・ザ・フューチャーのような、今観てもワクワクする映画には感じられなかったんだよね。
演出を褒める人が多いけど、そこも特別なものには思えなかった。
それはこれがあくまで現在のパニックサスペンス映画のベースになってるからなのかどうかは分からないけど、そこまでハラハラドキドキはしなかったんだよね。
だからこの映画を観終わった感想としては
こんなもんか。って感じだったんだよね。
だけど、20年以上前にこのクオリティはさすがとしか言いようが無い。
最近はジュラシック・ワールドも公開されてたから観直した人も多いんじゃないかな？
子供はとくに好きな映画だと思うから家族で観るのがオススメ！
ってことで今日はこのへんで！