それなりに満足できるコメディ映画「キャプテン・ウルフ」 | 映画大好きタロイモンモンのゆるゆる映画&漫画語り

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映画大好きなタロイモンモンがゆるーく映画について語っていくよ!アホのくせに上から目線な時もあるけど怒らないでね☆
あと漫画とかアニメも好きだからそのへんも語ることにしたよ!

どーもタロイモンモンです!
どうやらシルバーウィーク初日台風が直撃するかも!って話だよね。
いやぁそれは勘弁って感じ。
昨日カリスマゆえに予定はないとか言ったけど、それでも台風とかは嫌だよね。

さてさて今日の話題はコメディ映画なんだけど、実はあんまりタロイモンモンはコメディ映画が好きじゃないというか、面白いと感じないとか。
例えばジム・キャリーの大人気コメディ映画「マスク」とか評判ほど良いと思えなくて。

でも例えばスクール・オブ・ロックとか、キック・アスとかコメディ要素もあるよ。みたいな映画は好きだよすごく。でもアメリカンジョーク炸裂しまくりのザ・コメディってのはあんまり好きじゃないんだよね。

んでまぁ今日紹介するのはそこまでザ・アメリカンなコメディではないんだけど結構面白いなぁと思った映画

「キャプテン・ウルフ」


このジャケットから臭うハズレコメディ臭がすごいよね。

ってことですさまじく期待をせずに観だしたわけだけど、

これがなかなかどうして案外面白い。

コワモテで知られるヴィン・ディーゼルがこのディズニー映画らしいほのぼのとした作品に出ているというギャップが面白い。

っていうかこの作品の面白さは全てそのギャップである。

そして笑いどころもしっかり笑えるし、さらに何気に伏線も張ってあったりで、作りもしっかりしていて大人が観ても満足できるような出来になってると思う。

こういうドタバタコメディってあんまり入り込めなくて好きじゃなかったんだけど、これはベースにあるギャップというのが常に笑いを提供してくれて楽しめた。

だから小さいお子さんがいる人は家族皆で観るとたぶん楽しめると思うよ!

ってことで今回はこのへんで!