翡翠の千夜千曲 -12ページ目

翡翠の千夜千曲

音楽を学びたい若者で困難や悩みを抱えている人、情報を求めている人のための資料集

Notturno für Hornquartett

Notturno für Hornquartett · Austrian Horns 

Suite from Pan Voyevoda, Op. 59: Nocturne

Colores del Paraná 

℗ Preiser Records Released on: 2014-02-03 

Composer: Nikolai Rimsky-Korsakov 

Lyricist: Instrumental

 

 

 

 

 

 今日は大きな筍を5つもいただきました。今朝掘ったばかりの物なのでえぐみも殆どないだろうと思いながら先ほど煮始めました。四季それぞれに食べごろの野菜や山菜、魚にも季節があって今頃はサヨリなどが旬で、もう少しするとシンコ(コノシロ)の時期がやってきます。今年は、イワシが豊漁だそうですから、アジなども夏に向けて楽しみが増えてきます。あ、そうです。私は光り物が好きで特にコハダの握りは一番好きです。最近は、回転ずしでも時折お目にかかれることがあって、私は小躍りします。・・・ああ、今日も食べ物の話だった。

 今日聴くリムスキー=コルサコフは軍人貴族の息子でしたから、学ぶことに関しては恵まれていました。ニコライ・アンドレイェヴィチ・リムスキー=コルサコフ( Nikolai Andreyevich Rimsky-Korsakov, 1844年3月18日(ユリウス暦3月6日) - 1908年6月21日(ユリウス暦6月8日)は、ロシアの作曲家です。「ロシア五人組」の一人で、管弦楽法に優れた色彩感あふれる管弦楽曲や民族色豊かなオペラを数多く残しました。
 幼児期より楽才を顕すが、12歳でサンクトペテルブルクの海軍兵学校に入学し、ロシア海軍に進んで艦隊による海外遠征も体験しています。1859年からピアノを始め、1861年にミリイ・バラキレフと出会って、真剣に作曲に打ち込むようになります。バラキレフは、リムスキー=コルサコフが航海演習のない時に作曲の指導をして、励ましてくれました。

 そうした軍隊性kつの中で生まれたのが「交響曲第1番」(作品1)です。1865年の初演後、好評を博して「ロシア人による前代未聞の交響曲」と呼ばれました。それ以降も軍籍離脱するまでに、管弦楽曲「サトコ」の初稿(作品5)や「アンタール」の初稿(作品9)、オペラ「プスコフの娘」の初稿(1872年)を完成させまています。
 1871年には、それまで音楽や作曲については、なかば独学で「五人組」の仲間内での集団学習だけだったにもかかわらず、ペテルブルク音楽院から作曲と管弦楽法の教授に任命されます。

 卓越した教師として名望があり、なかでも2人の高弟グラズノフとストラヴィンスキーのほか、リャードフ、アントン・アレンスキー、セルゲイ・プロコフィエフなどを輩出した。劇作家のニコライ・エヴレイノフもリムスキー=コルサコフに作曲を学んでいる。日本人の弟子としては金須嘉之進がいる。ジャン・シベリウスはウィーン留学を考える前は、ペテルブルクでリムスキー=コルサコフに師事したいと望んでいた。伊福部昭の恩師アレクサンドル・チェレプニンの父ニコライもリムスキー=コルサコフ門下である。またオットリーノ・レスピーギも若いころロシアで彼に作曲を学んでいる。

 さて、多くのオペラを書きましたが、それらの中から抜粋して組曲も作られています。1903年には3つの組曲が続けざまに書かれています。いずれもオペラからの抜粋によるものです。それが、組曲「ムラダ」組曲「パン・ヴォイェヴォーダ」組曲「クリスマス・イヴ」の3曲です。「パン・ヴォイェヴォーダ」は、どういう物語なのかは私にはわかりません。ですが、このホルンによる四重奏は、取り立てて抜けた高音もなければ大きな起伏もありません。それが故に、表現の難しさもありますがアンサンブルの練習や難曲の間に置いたりすると観客には耳休めにもなりましょう。

 

※ 日高市吹奏楽団第22回定期演奏会のおしらせ

 

※ 演奏会のご案内⑬ ダンシングフルートVol2

 

※ 演奏会のお知らせ⑭ 翡翠トリオピアノ三重奏の夕べ

 

 

COLORES DE PARANA -PINTOS/PIRCHNER/TCHEREPNINE/A.RICHTER/ETC:AUSTRIAN HORNS

『オーストリアン・ホルン~コローレス・デル・パラナ』
【曲目】
ロベルト・ピントス(1965-):
 ホルン六重奏のための 《コローレス・デル・パラナ》
 ホルン四重奏のためのタンゴ 《クアトロ・エン・サン・テルモ》
 ホルン六重奏のための 《En los ojos del Rio》
ヴェルナー・ピルヒナー(1940-2001): ボーン・フォー・ホルン PWV.36
ニコラス・チェレプニン(1873-1945): ホルン四重奏のための 《6つの小品》
アントン・リヒター: ホルン四重奏のための 《6つの小品》
N.リムスキー=コルサコフ: ホルン四重奏のための 《夜想曲》
ホセ・カルリ(1929-):
 ホルン四重奏のためのトナーダ 《パラ・ウン・アミーゴ》
 ホルン四重奏のための 《クエカ・デル・セリート》
【演奏】
オーストリアン・ホルン