※現在の気持ちを綴ったら長文に

なってしまいました💦すみませんお願い

先日の続きですので、

読みたい方のみでお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

昨日書いたように、

先週金曜日、残念ながら、

稽留流産と診断されてしまいました。

 

 

 

 

まだつわりもあり、

出血や腹痛も何もないので、

 

 

正直実感も沸かない状態でしたが、

 

 

 

 

手術を選ぶか

自然排出を待つのか

 

選択しなければなりませんでした。

 

 

 

両方デメリットがある。

どちらが良いとは一概には言えませんが、

 

 

一般的には、

身体に負担が少ないのは自然排出を

待つ方だと思います。

 

 

ネットでは

小さな陣痛や、生理痛の酷い痛み

沢山出血したが痛くなかった等

様々な意見がありました。

 

身体に負担が少ない分

すぐ生理が再開し、妊活の再開も早くできる

との書き込みもありました。

 

 

 

 

 

 

経産婦だし、

元々、生理痛が重い時期もあったので、

大量出血と痛みの覚悟は

出来ているつもりで、

 

自然排出を待つ事自体に

そこまで恐怖はありません。

 

 

 

ですが、イチバン気になるのは、

 

 

 

亡くなっている我が子を、

受け止める勇気がない、

ということです。

 

 

 

大量出血のなか、

わずか3cm程の小さな胎嚢を、

 

トイレやお風呂で流れずに

受け止めて(拾い上げて)あげれる

自信がないのです。

 

 

 

亡くなっている我が子を

こわくて見ることが出来ない

直視できない、という気持ちです。

 

 

 

自分でも、

なんて器の小さな母親なのだろう

と憤りも感じます。

 

 

 

でも、実際に物理的にも、

主人は週6で仕事、夜に排出が始まれば

何とか対処できるかもしれませんが、

 

もしくは、私は在宅で仕事なので、

平日昼間なら大丈夫だと思いましたが、

 

 

休日の子供達をワンオペで見ている日

に始まってしまったら、

 

 

まだ状況を把握できない3歳2歳の子供達

の相手をしながら痛みと出血と亡き我が子を

流さずに受け止める事が出来るだろうか

 

 

と考えたとき、

かなり不可能に近いと思ってしまいました。

 

 

 

3歳の上の子はある程度なら、

聞き分けができますが、

 

2歳の下の子は絶賛イヤイヤ期

 

 

つわりが酷くて遊んであげれない程

体調悪くても、そんなのお構い無しで

ワーワーギャーギャーなお年頃なので…

 

 

また、まだ実家の両親や義両親には

妊娠報告はしておらず、突発的に頼るのは

難しいし、

 

 

 

流産の事は、言いたくないので、

(傷口に塩を塗られる発言が目に浮かぶ)

 

 

 

なかなか頼りづらく…

 

 

 

 

 

・1日の入院で済む(経過が良ければ夕方退院)

 

・胎嚢、胎芽は病理検査に出し、

 適切に処置してもらえる

 

・通っている、産院の稽留流産手術は

 手動吸引法で、3つ種類があるうちの、

 イチバン安全性の高いとされている手術

 かつ健康保険適応(3割負担)

 

 

 

ということから、

手術を選ぶ方向に…

 

 

 

 

主人には金曜日当日、

稽留流産の報告をしましたが、

受け止められないながらも、

(何故こんなことになったのか、

セカンドオピニオンでも同じ結果なのか、

もう、覆ることはないのか等々

今回の妊娠では初めて私のお腹をさすりながら

嘆いていました。)

 

もし、稽留流産が決定的ならば、

リスク諸々含めて総合的には

手術をする方が良いとは思う

と言われました。

 

 

 

 

 

自分の情けなさや、

育ててあげられなくて申し訳ないと

いう気持ち、

とにかく悲しい気持ち、

手術を選ぼうとしている罪悪感、

 

 

 

 

色々な複雑な感情が入り交じって、

もうメンタルは完全やられていた矢先、

 

 

 

 

 

 

 

茶オリが出始めました…

 

 

 

 

 

 

いよいよなのかな、、、

 

 

 

 

 

 

産院の手術可能日と、

主人の休みが合う日に

(麻酔後は運転できないため)

手術の予約を入れました。

 

 

 

 

それまでに自然排出が始まったら、

それはそれでしっかり受け止めよう。

 

 

 

始まらなかったら手術を

受けよう。

 

 

 

 

なんとも言えない罪悪感も

残ったままでしたが、

 

 

 

 

 

やっと決断することができました。