いろは松から佐和口へ。
やがて表御門が見えてきて、入城すると券売所があります。こちらにはボランティアガイドさんが複数人いらっしゃいました。
初めてのことなので、1000円でガイドをお願いすることにしました。
ガイドは高砂さんという方。縁起が良くて幸先良いスタートです。
まずは彦根城博物館に行きましょう。
幕末の大老 井伊直弼の歌碑
琵琶湖の波が磯に打ち寄せるように、世のために幾度となく心を砕いてきた。そんな歌です。
幕府大老として国政に力を尽くしてきた心境をあらわしています。
表御殿跡に建てられた彦根城博物館には、井伊直弼の愛娘 弥千代の雛飾や婚礼調度品。写真は弥千代の駕籠です。
そして、井伊家といえば赤備え。芸術品とも言える甲冑が2体。一度でいいから着用してみたい^_^
どれも保存状態がよく素晴らしいものばかりでした。
表御殿跡能舞台が復元されてます。
観劇用の座席があり、小ホールのようになってます。
表御殿木造復元部分も案内していただきました。この写真は、御次之間と御座之御間から庭を眺めたものでしょうか。
藩主の生活の場所。御座之御間
築山、池もあり、落ち着いた雰囲気を醸し出してます。
国宝 彦根城天守閣。
千鳥破風、唐破風、花頭窓がバランスよく配置されでます。
玄宮園から見上げた天守。
手前の建物は料亭だったようですが、現在は閉店。
屋根には雑草が生い茂っているようです。
せっかくロケーションが残念なことに😢
世界遺産を目指しているなら、ここらへんはどうにかならないかと思ってしまいます。
二の丸にある馬屋。二の丸は現在駐車場になっており、新(自動車)旧(馬)の駐車場がセットになってます。
井伊直弼が17歳から32歳までの15年間を過ごした館「埋木舎」
井伊直弼という人物を知ってから、ずっと気になっていた場所でもあり、心の中では一番行きたかった場所なのかもしれません。佐和口御門前の目立たない場所にひっそりと佇む屋敷。
城外の隅に追いやられた感じの場所にあり、井伊直弼の当時の心境も埋木の如く(世に出ることのない)であったのかと思いを馳せてしまいました。
井伊直弼のあだ名「茶、歌、ポン(鼓・能)」は以前から知っていました。
その他、国学、書、禅、武術、柔術などの修練を埋木舎にて励んでいます。
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲くという言葉を耳にしたことがあります。
埋木舎での井伊直弼を表現するとしたら、この言葉が適切ではないかと思っています。
彦根滞在中、ひこにゃんには会えませんでしたが、鐘の丸売店限定 ひこにゃんぬいぐるみを買うことができました。6,000円と高めですが、リアルひこにゃんに一番近いと思い、来る前から狙っていました^_^
食べ物は美味しいし、歴史遺産もたくさんあり知見を深めることができました。
また訪れたい街です👍














