■総括
2020年と比較すると、MVPやHEROESの表彰がなかった為、
大きな成長実感は感じにくい年だったかもしれない。
ただ改めて振り返ってみると、自身の役割の変化(MGR昇進や妊娠、プロジェクト参画)があり、
これまで以上に自己認知が求められる年だったと考えている。
足りない能力が露呈し、自信がなくなる瞬間も多かった。
ただ2020年よりも気付きがあったという意味では、収穫のあった年になったと思う。
出来事と心情を振り返り、学びに変え、2022年の飛躍に向かいたいと思う。
■主な出来事
▼仕事
・通念を通じてValue Upツール(VU)促進プロジェクトに参画
LVUツールSTEP1〜4までを作成
L締め会コンテンツに毎月参画(JYP)
・通年を通じて毎週メルマガ「Sales is Fun」を発信
・1月より、Value Proposition(VP)のプロジェクトメンバーとして参画
L1月からコンサルファームが入りながら、i-commonとしての顧客提供価値を再定義
L4月以降は提案力 &伴奏力PJTメンバーに
・4月より日本電気株式会社を引継ぎ、完全に東日本二部マーケット(EMC×売上1,000億円以下)の担当となる
・6月に担当していた企業(ピュアソン社)の副業を行う
・7月に自チームのメンバー永井、8月に小酒井が退職
・10月にMGRへ昇進
※心情
・VUプロジェクトでは、振り返ると「組織変革に向けた風土醸成」を学べた気がしている。
VUツール作成では、メンバーの西尾の様にレベルの高いツール作成が出来ない自分に自信がなくなったりもした。
・Sales is Funの毎週配信については、なんとVol65まで配信が完了した。ここまで続けられるとは思わなかった反面、反応が薄い点は気になる。しかし、アウトプットを通じて自身の学びにつなげていく事が目的なので気にしない様にしたい。
・VPプロジェクトでは、自身の視座の低さから自分ゴトが出来なかった。それにより、温度差がありながらもプロジェクトをなあなあに進めてしまっていた。
・日本電気株式会社を引き継いだ事で、自身がいかにプロダクトアウトかつ感覚的な営業をしていたのかを痛感した。
東日本二部のマーケット担当として、メンバーに対して生産性を上げる方法を論理的に伝える事が難しかった。
・副業については、自身のお小遣い目当てで顧客への価値にコミット出来ていなかった。その為、顧客の満足度と引き換えに、10万円を稼ぐという難しさを感じた。
・永井、小酒井の退職については自身の責任だと思わなかったものの、直近の宮崎のキャリアへの悩みを目の当たりにして、
自身がメンバーに合わせたキャリア支援や業務支援が出来ていない事を知った。
・MGRになった当初、「MGRとは何をすればいいんだ?」と1〜2ヶ月程度おぼつかない時期があった。
▼プライベート
・通年を通じてサウナにハマる(月2〜4回通う)
・通年を通じて、資産が増える(貯金約5万円→約70万円まで資産増加)
・2月より、つみたてNISAを活用した投資信託への積立投資を開始(家計ベースで約110万円まで資産増加)
・3月にカレー、10月にスパゲティ作りにハマる
・3月〜9月まで、モッピー のポイント獲得の為に不動産面談を行う
・6月に亜美が妊娠
・6月に健康診断により脂質異常症と血便が発覚、脂質異常症克服に向けて毎日の薬投与が始まる、7月には血便の確認の為に大腸検査を行う
・8月より、デリバリーヘルスから横浜や川崎のソープに通う様になる
・9月中旬にとうとうコロナウィルス感染陽性になる、亜美には感染しておらず川崎のホテルで宿泊し、自身は1週間自宅療養
・9月下旬に父方の祖母が他界
※心情
・不動産面談、自身の収入増加によって、現金資産が増えた事は良かった。またリモートワーク環境への投資も減ったので、支出も抑える事が出来た。
・つみたてNISAを開始した事で、家計の資産増加期待が増え、家計に対する心配が減った点は良かった。
・不動産面談については、資産増加に繋がったので短期的な視点では良かったかもしれないが、中長期的にみたらより効果的な時間の使い方があったと思うし、人としてあまり気持ち良くないお金の増やし方だったので反省したい。
・亜美の妊娠は本当に嬉しかった。子供が欲しいというのは、かなり強い想いだった事に気付いた。
・家族を持つ事で、脂質異常症等、健康を害してしまう事に敏感になった。家族の稼ぎ頭としても、健康を大切にしたい。
・デリバリーヘルスの金額でソープにも通えるし、ソープの方が女性のレベルが高いので、とても良いと思った。ただ感染症には気を付けたい。
・コロナ陽性になった時、真っ先に亜美の事を心配した。亜美に移してしまってないか。ただ気をつけようがなかったので致し方ない気もしている。
・おばあちゃんが亡くなり、本当に悲しい想いをした。コロナであまり会う事が出来なかったのが心残り。ただ人は亡くなるという事実を改めて痛感する。
■気付き・学び
・インプットを継続&成果、定着に繋げるアウトプット
自身の課題だと思う事に対して、インプットし続けないと一向に課題の解決策は発想されない。
またインプットした事は行動にしなければ一切成果に繋がらないし。
ラーニングピラミット上、インプットしたものは本であれば10%程度しか定着しないので、
アウトプットして定着しなければならない。
・自分ゴト化していないビジョンには向かえない
自分ゴト化していないビジョンを作ってみて、頑張ろうと決意するよりも、
目の前の成果に向かって自身が足りない、課題だと思う事を勉強する方が自分ゴト化するし、楽しいし、前進出来ると思う。
結果、自分が変われる気がする。
・自分ゴトになっている課題があれば自身で環境を変える
上記に記載の通り、自分ゴト化している課題については前進出来るはず。
ただ人にはホメオスタシスと呼ばれる、コンフォートゾーンに留まる力が働いてしまう為、
自身で環境を変え続けなければならない。
・MGRは思っていた以上に難しい
MGRは業務支援、内省支援、精神支援等、大変幅広い能力が必要であり、
思っていた以上に組織をマネジメントするという事は難しい。
その為、思っていた以上に努力しなければならないし、今のままではMGR失格だと思う。
【2022年目標】
■自分ゴト化した課題に対するアウトプットドリブン
自分ゴト化していないものは前進しないし、勉強しても楽しくない。
なので、自分ゴト化して解決したいと思う課題のインプットを行い、アウトプット(発信・行動)を進めていく。
■課題解決に向けてコンフォートゾーンを抜けていく
自分ゴト化している課題については前進出来るはず。
ただ人にはホメオスタシスと呼ばれる、コンフォートゾーンに留まる力が働いてしまう為、
自身で環境を変え続けなければならない。
■目標体重
73キロ
※現在体重
79キロ
※筋トレメニュー
■胸
1、ベンチプレス
80キロ×4回×4セット
※80キロ×5回×4セット
2、ダンベルフライ ※イス3
20キロ×13回×3セット
※20キロ×14回×3セット
3、スミスプレス(上部)※イス4
60キロ×10回×3セット
※60キロ×10回×3セット
4、ダンベルプレス(中部)
20キロ×13回×3セット
※20キロ×13回×3セット
■肩
1、サイドレイズ ※スタンディング
9キロ×26回×3セット
※9キロ×26回×3セット ※少しゆっくり
2、ダンベルショルダープレス ※イス7
20キロ×18回× 3セット
※20キロ×18回×3セット
3、ケーブルサイドレイズ
3.75キロ×15回×3セット
※3.75×17回×3セット
■上腕三頭筋
1、プルダウン(ストレートスティック)
26キロ×12回×3セット
※26キロ×13回×3セット
■背中
1、チンニング
12キロ×13回×3セット
※12キロ×14回×3セット
2、ロー(背中伸ばす)
68キロ×13回×3セット
※68キロ×14回×3セット
3、ワンハンドダンベルロウ
18キロ×限界回×3セット
※18キロ×16回×3セット
4、デットリフト
90キロ×10回×3セット
※100キロ×10回×3セットチャレンジ
■脚
1、スクワット
100キロ×7回×3セット
※100キロ×7回×3セット
2、ふくらはぎスクワット
105キロ×14回×3セット
※105キロ×15回×3セット
3、レッグエクステンション
89キロ×13回×3セット
※ 95キロ×10回×3セット
■腕
3、ダンベルカール
9キロ×12回×3セット ※イス5
※9キロ×13回×3セット
■腹筋
4、腹筋
25回×3セット
※25回×3セットチャレンジ
2019年5月からi-commonにジョインしてから2年目に突入し、5月、6月と立て続けにVPを受賞。更に、7月にはMVPを7月に受賞。
i-common内でもハイパフォーマーとなる事が出来た。出来た要因の振り返りと更なる成長に向けたポイントを整理したい。
1、i-commonでハイパフォーマーとなれた要因
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【朝型の生活になった】
4月後半より座間に引っ越した為、朝型の生活になった。毎朝5:30頃には起床し、6:50には家を出る。
それにより、以下の点で生産性が向上したと思われる。
(1)1日のタスクを整理した上で1日の業務に取り掛かれるようになった。(追われない)
(2)朝の頭がフレッシュな時間に、重要な業務に取り掛かれるようになった。
(3)気持ちが前向きになった。((1)や(2)がある為)
【運動が習慣になった】
4月後半よりジムに入会し、基本的には毎週運動する習慣がついた。
それにより、フレッシュな気持ちになったり、脳内がクリアになったり、ストレスが解消されたりした。
【お客様目線での営業を心がけた】
業績が厳しいと、受注に目線が行ってしまい、お客様に対して受注を催促するコミュニケーションを行ってしまったり、
サービスの質の低下が起きていたと感じている。逆に、業績が安定したことで、「売れなくても問題ない」という思考がある為、
お客様に満足していただけるようなコミュニケーションを意識する事が出来た。それにより、お客様からの信頼も向上したと考えられる。
【インプットを増やした】
通勤、移動中、隙間時間にインプットを増やした事で新たなテーマでの受注が出来るようになった。
【最も受注率が高いテーマを探し出した】
お客様にとって「範囲が広い×弱い」、新規事業や新分野進出関連のテーマを探り出した。その為、面談時の受注率が倍近く向上した。
2、更なる成長に向けたポイント整理
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更に成長し、生産的な人物になる為に下記の習慣を徹底してまいります。
■習慣
【振り返りの時間の確保】
週に1回は振り返りの時間を作る。
【知の強化】
政治経済、先端技術、ビジネストレンドに敏感になる。(週1冊の読書)
【運動の習慣化】
毎週4回は30分の運動の時間を設ける。(平日はランニング30分、休日はジムorフットサル)
2017年の振り返りを怠ってしまいました。そして2018年の振り返りも2019年に入ってから記録するということになってしまいました。
これは反省すべきとして2019年の振り返りは2019年中に行いたいと思います。
さて、(笑)2018年の振り返りをしたいと思います。
1、2018年の振り返り
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■総括
大きくポジティブな方向に変われた1年だった。
2018年12月中旬に荒井さんと1対1で飲む機会があり、その際に荒井さんから「i-commonに行きたいと思うなら、
キャリアチャレンジに応募してみなよ」とお誘いいただき、その日が既に応募期限まで3日だったが翌日に応募。
応募背景として、内心は「MSAという自分が成果の上がらない組織から抜け出して、変わるチャンスが欲しい。」という想いがあった。
更にi-commonは自分が1年目から働いてみたい部署だったので、「30歳を手前にして初めて自分でキャリアの選択をしてチャレンジしたい。」という考えもあった。
3月に発表があり、倍率10倍と言われる難関のi-commonへ異動が決まった。正直、高崎高校への入学試験発表当時のような喜びが
あった反面、MSAを離れ、荒井さんと共に働く道を自らで選んだという怖さもあった。本音として、活躍できるのか不安だった。
2018年5月にi-commonへjoin。MSAの時のような弱い自分を打ち砕く為に、必死に働いた。
そして、なんとか3Qを達成という形で2018年を終える事が出来た。
そして、何よりMSAと比べ、i-commonは自分らしく、明るく楽しく前向きに働ける雰囲気があったのが良かったと感じている。
それでは、2018年の自分を振り返りたい。
■今年1年間の振り返りのポイント(感想)
✓GOOD
【自分が弱くなる状況を理解し、そんな自分を打ち砕く為に必死になって成長を求めた】
異動当初、早く一人前になって自分の居場所を作りたいと必死だった。その為、MSAでは出来なかった
生産的な行動が出来るようになった。
これからも、弱い自分にならないために自ら考え、自立した行動を取っていきたいと強く感じている。
【PDCAサイクルを月次で廻し、行動を徹底した】
毎月、こだわるポイントや課題点を認識する事、着実に成長する事を意識した。
それによって、3Qの達成が見えたと考えている。また着実な成功によってMGR、GLや周囲の人達からも一定の評価を
得られたと感じている。
【成果を上げている人から教わったり、マネをした】
大溝さん、山田遼平さん等、成果を上げている人から、一人前になる為に必要な事を主体的に教えていただくようにした。
何よりもこれまでのキャリアでハイパフォーマーから教えてもらおうとしてこなかった。それが出来るようになったのは、
謙虚な姿勢が持てたからだと考えている。自分は出来ない事が多く、周りを頼らなけらばダメなんだと。
そして、i-commonではアポ数、レイヤーが重要である事や高次元のサービスであると伝える事を理解し、
それが少しずつ成果に現れてきた。
【生活リズムを変えた】
朝、8時台にオフィスにきて、テレマをするというリズムに変えた。それによって、明らかに周りよりも1日のスタートが早く切れるし、
アポ数も比較的取れるようになった。精神的に、朝型の生活になるという事は、自分がポジティブになれる方法だと感じた。
【自らの達成にこだわった】
チームの達成も勿論そうだが、自身の達成にこだわりが持てた。賢く受注申込書を確保しておく、
月次売上60万円で受注している等、これまででは出来なかった印象がある。
【自分の強みの理解】
行動量は、かなり強みであると認識した。それは、いい意味で空気を読まずに行動が出来る事によって、
アポ取りが行えるようになった為。これかでも行動量は落とさず、人よりも早く経験値を貯めていきたい。
✓BAD
【成果が上がり始め時に、油断が生まれた】
PDCA、行動量、生活リズムの重要な3点が疎かになった。明らかに自分の危機意識が薄れた事が原因だと思う。
危機意識を常に持つ工夫が必要だと感じる。
【自分の視野が狭くなった】
i-commonで営業としてコミットしていた事は良かったが、同時に自分の視野が狭くなっていた。
自分のキャリア、興味分野等、営業だけしか見えなくなってきた。改めて視野を広げないと将来適切な意思決定が出来ないし、
キャリアとしてもリスクが大きい。
2、2019年の目標
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「カッコいいヒーローになる為に、人生をかけて出来る限り多くの人達の幸せに貢献する。」
これを自分の人生の大目標にします。(少し変更)
これに対して、自身は社長を目指します。具体的な業種は未定。
社長に必要な要素は、「決断力」「行動力」「先見性」なので、その為に下記を目標とします。
テーマは、「常に危機意識を持ち続け、自らの幅を広げる」事です。
テーマ設定の理由は、「自らの幅を広げる=インプット」が自分の成長において、最も重要な要素だと感じている為です。
■定量目標
【年間完全達成】
【MVP2回受賞】
■習慣
【振り返りの時間の確保】
週に1回は振り返りの時間を作る。
【知の強化】
政治経済、先端技術、ビジネストレンドに敏感になる。