自信は字の通り自分を信じる事。


この自信は無理やりでも持たないと増えていかないし、減るばかりだ。



「俺なんか何やってもダメだ」なんて思っていると

成功しても
「俺なんかが成功するなんて珍しい、運が良かったのかな。」

・・・となる

これじゃ成功しても何も自信にはならない。

自信を無くしていく連鎖これに掛かると自信はずっと取り戻せなくなる。


だけど「俺なら出来る」と無理にでも思えば

成功すると
「やっぱりそうだ、やれば出来るんだ」となる

無理してた自信が本当の自信に繋がる。





だけど、自分を信じる時は失敗した時が怖い。

大きく自信がなくなるからだ。

だからその時は皆それぞれ失敗したときはそれなりの対応をする。



1.自信を無くさない為に何か別のせいにする。
人のせいにしたり、社会のせいにしたり、タイミングのせいにしたり。

こういうとかっこ悪く見えるけど

それはそれで正しい対処方法なのかもしれない。

自分が失敗した事実を受け入れるのも必要だけど
全てを自分のせいにしていたら自分が持たない。

人は弱い生き物だから。


人を傷つけるのはもちろんいけない、
だけどだからといって自分だけ傷つけていくのも違うと思う。


2.失敗を受け入れて同じ失敗をしないように頑張る
失敗をした時自分が失敗した事を素直に受け入れ、
何がいけないのかどうすれば失敗を防げたのかを考える。

原因を調べるのは必要

だけど原因が分かって安心したらダメだと思う。

大切なのは原因を知った後の対処方法を知ること、考える事、実行する事だ。

知識が足りないのなら勉強をする。

チームでの認識不足が原因なら認識を統一する方法や情報をやり取りする方法を考え、実行する事。





自信をポイント換算で考えると

無理に自信を持たない場合
成功 → +0自信ポイント
失敗 → -1自信ポイント

無理に自信を持った場合
成功 → +2自信ポイント
失敗 → -3自信ポイント


俺の中ではこんなイメージでいる。
無理にでも自分を信じなければ
いつまで経っても自信は増えない

皆、無理して頑張っているときもあると思う。
常に無理しているのはきついと思うけど

頑張るときは無理しても頑張らないといつまで経っても自信を付けることは出来ない。

頑張れ、俺!

意味もなく気持ちが憂鬱な時や何かむしゃくしゃする事はよくある。



それは頑張れていない自分への「いらだち」。


うまく物事は運べない「いらだち」が原因では。



その憂鬱な気分を晴らす方法は何かに対して頑張ること。


どんな小さなことでも自信とか達成感を感じること。



自分の限界を感じるまで、感じてからもう少しだけ走ってみたり、


知識を増やす為に1日中勉強してみたり、


久しぶりの友達に突然電話してみたり・・・。



自分の限界だと思っていたところより少しでも進むと達成感を感じて自信がつくし、


努力して知識を増やすことも自信に感じる。


人と連絡を取るのは連絡するまで面倒だと思うことが多いけど、連絡を取ってみると

テンションが上がる



他には気分に合わせた曲を聴いたり、気分に合わせた映画を観たり・・・。



憂鬱な気分の日に寝てたり、無意識にテレビを観ているだけだと憂鬱な気分は


時間が過ぎると共に増加する。



憂鬱な気分の時こそ頑張る為のきっかけ。

明らかにオレの手に負える仕事じゃない。


会社はいつも丸投げ状態。


サポートもしてはくれない。


会社も何かしようとしても何も出来ないような小さい会社だから仕方ない。


それで仕事は出来ず、自信を失う日々。




全てがただの言い訳。



結局仕事が出来る出来ないは自分の努力次第。




仕事に興味を持って積極的に仕事に取り組めば自然に仕事は出来るようになるはず。



無茶振りされたとしてもそれは逆にチャンスなんじゃないか?



失敗しても、何度転んだとしても何度でも起き上がればいいんじゃないか。


ただ、失敗をした場合はしっかり失敗を噛み締めて

成功のイメージを作り上げることが大切?


とにかく自分が出来ることをやっていけばいいはず。


基礎を自分で勉強し、会社で応用力をつけるこれの繰り返し。



その経験がどこでも仕事が出来る癖の付け方では。