今日は吉祥寺シアターで観劇。

白井晃さん主演の「ジャックとその主人」

吉祥寺シアターで芝居を見るのは初めて。自分が実際にそのステージに立って芝居をしていた時はわからなかったが、吉祥寺シアターは、芝居をみるのに、ホント最適なおっきさ。もちろん、かなり主観ですが(笑)


俺的にかなり最適でした☆

全然、数はみれてないが、白井さんの芝居はホント大好き。

今回は出演でしたが、

なんだろう?

白井さん自身が好き??

たぶんそう。


構成はすごい不思議な作りで、芝居の中に芝居小屋がある感じ。最初はわけがわからなかったが、 メタフィクションと現実がころころ変わっていって、しまいにどちらがメタフィクションかわからなくなる。

主人公の白井さんも自分の過去の回想というメタフィクションに突然参加し、主人公がストーリーテラーというかなんというか・・・だめだ、うまく説明できない。。。

でも、現実とそのメタフィクションで変わる白井さんの芝居の変化が見ていてとても素敵だった。というか圧巻。。 頭を働かせながら見ていないとこんがらがる。 でm、こんがらがりながらも、一つの結論に行き着く。人間はその一人一人が作家で、自分の人生を描く。そして、その人生を生きるという行動そのものがメタフィクションというかなんというか。最期に見事に現実とメタの二つが融合されていた。 うーん。だめだ うまくまとまらない・・・ 続きはまた明日☆