海洋博公園の近くの備瀬のフクギ並木にある
コッコ食堂に行ってみたニコニコ

メニューは3品しかないこだわりの店だ。
太郎 の なんくるないさー日記-コッコ食堂 美ら海店


よく見ると、濃縮コラーゲンスープ1億円ビックリマーク目
太郎 の なんくるないさー日記-コッコ食堂 美ら海店

注文した人はいるんだろうか・・・・汗


地鶏黄金そばを食べてみた
太郎 の なんくるないさー日記-コッコ食堂 黄金そば

卵焼きがと鶏肉が乗っていた。
変わった沖縄そばで美味しかったニコニコ

今日、沖縄が梅雨入りしてしまった叫び
去年より1日遅く、平年より5日遅いらしい。

6月下旬までジメジメするので困ったものだ汗

浦添市(うらそえし)の浦添ようどれに行ってみたニコニコ

浦添ようどれは、琉球王国初期の王陵だ。
ようどれとは琉球語で夕凪(ゆうなぎ)の事だ。
沖縄戦で破壊されたが2005年に復元されている。

↓浦添ようどれ (最上部の石垣は浦添城)
太郎 の なんくるないさー日記-浦添ようどれ


あの世へ行くような雰囲気の暗しん御門(くらしんうじょう) 
沖縄戦以前は岩がせり出していてトンネル状になっていた。
太郎 の なんくるないさー日記-浦添ようどれ


一番奥の一番庭に入ってみると、
尚寧王(しょうねいおう)の葬られた東室(左側)と、
英祖王(えいそおう)が葬られた西室(右側)がある。
太郎 の なんくるないさー日記-浦添ようどれ


東室の左側には変わったシーサーがあった。
右側は沖縄戦で無くなってしまったようだ。
太郎 の なんくるないさー日記-浦添ようどれ


浦添ようどれの上は展望台になっていて、
市街地と普天間飛行場が見えていた。
太郎 の なんくるないさー日記-浦添ようどれ


浦添ようどれの後ろの高台は、
浦添城(うらそえぐすく)だった。
現在は、復元された石垣くらいしか残っていない状態だ。

浦添城ディーグガマ(中央左)と浦和の塔
太郎 の なんくるないさー日記-浦添城


近くにあった浦添グスク・ようどれ館に行ってみた。

西室(英祖王陵)が実物大で再現されていた。
太郎 の なんくるないさー日記-浦添グスク・ようどれ館


前田・経塚近世墓群の発掘調査で発掘された、
三線音楽の工工四を創案した屋嘉比朝寄の厨子もあった。
太郎 の なんくるないさー日記-浦添グスク・ようどれ館


1597年ころに首里から浦添グスクまで整備された
中頭方西海道(なかがみほうせいかいどう)に行ってみた。

平成になって復元された安波茶橋付近が復元されていた。
太郎 の なんくるないさー日記-中頭方西海道


安茶橋は、北橋と、南橋の2つの橋があった。

安波茶橋 北橋は18~19世紀に改修された橋のようだ
太郎 の なんくるないさー日記-中頭方西海道 安波茶橋 北橋


滝の上にある安波茶橋 南橋は、
沖縄戦で破壊されたが復元された。
太郎 の なんくるないさー日記-中頭方西海道 安波茶橋 南橋


沖縄戦などで失われたものが多かったが、
復元され昔の琉球王国時代の雰囲気が
味わえる状態にになっていて楽しかったニコニコ