高IQ、ASD、オルタナティブスクール小1長男
吃音、やや凸凹の年中次男の育児日記です


1年程前に我が家に一刻を争う緊急事態が起こったのですが、過去のブログを見ていて長男の成長を感じたので記録しておこうと思います。





次男が年中になりたての4月頃のこと。

長男がパチンコ玉くらいの鉄の玉とマグネットで立体を作るピタゴラスのような玩具で遊んでいました。

その横で次男も一緒に遊んでいたのですが飽きたのかゴロゴロしていました。

私も同じ部屋にはいたのですが少し離れたところにいた時…

次男がガバッとただ事ではない様子で起き上がり四つん這いで口から鉄の玉をポロポロ落としながら苦しみだしました。

意識ははっきりしていて「ゔー!」とは言うものの、息も苦しそうでこれはまずいと震える手で119番を押してハンズフリーにしてから次男のみぞおちが私の膝に来るように抱えて背打法を試みて救急車が来るのを待ちました。

この間、次男は苦しみ続けてよだれがダラダラ。その中に血がまじり…でも「ゔーーーーー!」と強めの声が出ていたので、息は出来ている!気管には入ってない!と自分に言い聞かせ。でももしかしたら!何かのきっかけで気管支も塞がれたら!と、もしも!もしも!と考えたら冷静になれませんでした。

背中をどんどん叩いていたら私の手を払って「いたいー!やめてー!」と。ここまで喋れたら気道ではなく食道で詰まってるんだなと少し冷静になり、そのまま四つん這いにさせて、長男に「救急車に乗って急いで病院いくから一緒に来てね!」と言ったら「わかった!」と。そして何やらやっている。

そして救急車到着。

長男はぐずらず急いで靴を履いてスムーズに乗車。そして救急隊員の方に何があったかを長男が説明しようとする。ここは空気が読めてないが次男を心配しているのが良くわかる

救急車でサチュレーションも問題なく私も安心していたらふと泣き止んで寝だす次男。
すーすー寝息が聞こえているのに、ここも我が子となると冷静でいられず意識レベルが下がった?なんて心配しすぎる。
でもサチュレーション大丈夫だし救急隊員さんが落ち着いてるのを見て、鉄の玉が食道から胃に落ちて痛みがなくなったのかな?と冷静を取り戻す。この間も長男はずっと次男を心配してくれている。

コロナの問題もありなかなか搬送先は見つからなかったがどうにか見つけていただいて病院到着。

そのころには目覚めてケロッとしている次男。
救急外来の看護師さんやドクターに話しかけられニコニコの次男。可愛い可愛いと言って貰って上機嫌。なんなら走り回る勢い。おーーい!とツッコミを入れたくなったがあの窒息してるか判断つかなかった最初の1分で救急車を呼んだことは後悔していない。

診察の間も椅子に座って待っている長男。本当に成長したなぁ。
レントゲンをとってもらったらなんと2個も胃の中にハッキリと写っていた。

次男に聞いたら何個か口に入れて飴のように舐めてたら喉の奥にきて飲み飲んでしまったらしい。

このバカタレ!

3歳までは気をつけていたけどまさか年中になって誤飲するとは…。私が甘かった。バカタレは私だ。

鉄の玉はそのまま様子見で下から出るのを待つで大丈夫とのこと。その日そのまま帰宅。

翌日受診して、1週間出なければ受診。出たらそのままおしまい。と。

1週間以内に2個とも無事出てきてくれました!!


本当に本当に思い出しても震える事故でした。
あの時、気管に入っていたら……
しばらく怖くて思い出す事も出来ませんでした。

本当にこのような事が起こってはいけなかった。
私の落ち度です。本当に反省しています。

お忙しい中優しく対応して下さった救急隊員のみなさま。病院のみなさま。本当にご迷惑おかけしました。ありがとうございました。

そして、長男!!
本当に成長していました。ついてきてくれてありがとう。

帰ってみたら鉄の玉の玩具の箱に「使用禁止」の張り紙が。次男がまた間違って飲まないように救急車が到着するまでの間に貼っていたらしい。
あの状況で!!(笑)
長男らしい心遣いです(笑)