私が若かったころに、
ため息をつくことは多々あったけれど、
「ま、いいや」で片付けてしまった。


自己の行動から悩みを引き起こし
苦しみを強く深く経験し消化するプロセス。

自ら悩みに飛び込む必要はないけれど、
悩みの本質でもある人間関係について

もっと失敗を経験してみたかった、
その感覚を学んでおきたかったなぁ


そうであれば、
もっと豊かな人生を歩んでいたかも
「映画 聲の形」のエンドロールを見ながら
そんなコトを思っておりました。


でも、
お気楽で、薄っぺらい思考だからこそ、
「ま、いいや」で終わっていたのかも笑