僕には大切な二人が居て、
その二人はいつか近くて遠い場所に行ってしまう、そう感じてしまう日が必ず来るってわかってて寂しいんだけど、その日が来る様に僕は精一杯の想いを注ぐ使命がある。その二人が幸せになるのなら、それが自分の幸せ。
そして、もう一人。最近なんだけど大切な存在が出来て、その人の夢が叶う事も祈っています。
僕が心から大切にする人へ心を込めて詩を贈ります。

『ひだまり』

  by asuasu


痛みや苦しみを

ただ紛らわす為の充電を繰り返して


今日も明日も

闇雲に消化する毎日


巻き戻したいって願う時は

いつも真逆に当たり前の様に

同じ方向へとまわってく


いつ終わってもいい

そんな惰性との葛藤


でも


今を生きる

自分だけのためではなくて

大切な誰かのために

それなら前に

未来へとつなげられると信じて


必然が引き寄せた奇跡に

僕はただ

がむしゃらにしがみついて

いつかまで離したくないって

想いが今を生きる希望


君が笑うなら

僕は泣いても構わない

君が喜ぶのなら

僕は辛くても平気

君が輝くのなら

僕は泥だらけでもいいから

ただ

君が幸せである様に


それが僕の幸せ

それが僕の願い


いつかそばに居れなくなる

そうわかってる

いつかその日が来てもいい

その方がいいって

心から願ってる


僕に出逢ってくれて

ありがとう


君が夢叶えるためなら

僕の未来をかけてみよう

君が『大切』を手にしたのなら

僕はまた一人でも歩いていける

君が放つ光が陽だまりになったら

僕はそこに種をまいて旅に出よう

君がその花を咲かせてくれたのなら


それが僕の幸せ

それが僕の全て