こんにちは。


現代気功(氣幸)で、あなたの心と体を健康に、さらに、夢(ゴール)の実現まで応援する氣幸師のTakahiroです。

このブログでは、現代気功、クンダリーニヨガ、コーチング、食に関して、理解を深めていただけるような情報を発信しています。

 

 

 

 

今回は、
情報空間を意識して書き換えているか
についてです。

 

お品書き

  1. 氣幸は内部表現の書き換え
  2. 内部表現は情報空間にある
  3. 意識すべきは情報空間

 

 

1.氣幸は内部表現の書き換え

 

 

氣幸の定義は、「共感覚による内部表現の書き換え」でした。

 

共感覚とは、五感に氣という情報をのせて感じること。

内部表現とは、あなたの心であり、自我であり、世界そのものでした。

 

内部表現書き換えとは、異世界転生することでした。

 

※前回の記事はこちらです。

 

 

そして、内部表現の書き換えに必要なテクニックは、Rゆらぎでした。

Rゆらぎ、つまり、書き換え対象を意識にあげることです。

 

 

2.内部表現は情報空間にある

 

内部表現は、あなたの心であり、自我ですから、目で見たり、触ったりと、五感で直接感じられるものではありません。

だから、内部表現は、情報空間に存在します。

 

物理空間と情報空間との関係は、情報が先で物理が後になります。

つまり、情報空間が変わり、その写像(影)としての物理空間に変化が現れます

 

我々氣幸師は、情報空間にある、あなたの内部表現を書き換えることで、写像であるあなたの現実(物理空間)を変化、異世界転生させているんです。

 

 

3.意識すべきは情報空間

 

  • 「氣幸は内部表現の書き換え」
  • 「情報が先で物理が後」
  • 「情報空間にある内部表現を書き換えることで、あなたの現実を変化させる」

 

以前、氣幸講座の練習会を主催していたころ、物理空間にある対象を直接書き換えようと、物理ばかりを意識して、気を流している講座生を多く見かけました

 

そもそも、氣幸は、情報空間を書き換える技術ですから、情報空間を意識すべきです。

 

物理空間ばかりを意識している人は、情報空間を意識するようにしてみてください

もっとうまく効率的に書き換えることができるようになります。

 

まずは、意識を変える前後で比較してみることをお勧めします。

 

 

また、気を出すときに、手のひらのどちらを意識していますか。

いわゆる自分の身体の外側から見た手のひらですか?

それとも、自分の身体の内側から見た手のひらですか?

 

自分の身体の内側から見た手のひらを意識すれば、より多くの氣を出すことができるはずです。

 

これも、情報空間を意識しているか物理空間を意識しているかの違いです。

 

情報空間を意識しましょう。

 

 

今日も、最後まで、読んでくださいまして、どうもありがとうございました。

最後まで、読んでくださったお礼として、このページを見ながら、あなたの体や心の痛みを思い浮かべれば、それが軽減するようにしておきますね