我が家のナナフシモドキについて、
その後
ナナフシモドキのオスを見つけたという所、
ナナフシモドキを飼育している生物園、
博物館、
昆虫に詳しい専門家、

などなど、各所に電話したり、
メールを送ったり、
ぜんくんと共に模索しました。

その答え、
『わかりません。』
が圧倒的に多い。
それは、ナナフシモドキを専門に研究されている方がいらっしゃらないから😢

 

↓の本の著者で、

 

日本で唯一、専門に研究されていた岡田先生は既に他界されていて、その後を継いでいるかたもおらず😫

でーーーもーーー

お返事の中には
専門家の方からでも
『オスです❗』
もしくは
『雌雄モザイクかもしれないですね。』

というお返事もあり。


その中で、はっきりと
『羽化不全により生殖器が露になっているものです。よってメスの奇形です。たまに起こります。』
というのが、しっくり来てしまって落ち込んでいる次第です。。。

うむーーー。
ただね、疑っているわけではないのですが、
この生殖器の形は明らかにオスの生殖器なのでは?とも思う。。
メスの生殖器(?)もこんな形なの??
不思議。疑問。。
そして、信じたくない(笑)

他のメスたちがお亡くなりになった際は、ぜひ解剖を試みようと思っている次第です。。。


ちなみに、全体的に産卵を始めているので
問題の個体とメスを別の飼育ケースに入れてみたものの交尾活動は見られず。

今は、問題の個体だけを別の飼育ケースに入れてみているが、その子は産卵していないもよう。(奇形だから?。。)

専門の機関だと、遺伝子で雄雌が解ったりするのかしら?

本当にただの奇形だったら悔しいな~😩

メールを送らせて頂いたほとんどの方々がご丁寧にお返事下さり、本当に感謝しております❗
すべてのお返事が本当に参考になって、
これから、自分達が納得できる答えをもう少し模索できればと思っておる次第です~☺️

ぜんくんと、諦めずにがんばります☺️