ゴールデンウィークが終了しました。

 

有給休暇を取得したり、会社の休日を

調整して、長いお休みを満喫した方も

いるかと思いますが、

 

証券取引所は(当然ながら)暦通りの営業

なので、私も暦通りの売買。

 

しかも、5月1日に保有銘柄(セイコー

エプソン)の決算発表があり、株価が

大きく動く可能性があります。

(上か下かは、わからない)

 

 

発表時刻は公表されていませんが、

午後1時、3時、3時半あたりと

見込み、3時ちょっと前に証券会社の

サイトにログイン。

 

株価は2,027円で前日比38円高、

4月30日に2,005円でエントリーした

買い玉に22円の含み益が出ていますが、

 

このくらいの値幅は通常運転、

決算発表の影響ではないと判断して

売買はせず見送り。

翌日の株価に期待することにしました。

 

この日の午後6時半頃、株価を見てみると

夜間取引所(PTS)が何だかおかしい。

70円超の下落です。

 

(夜間取引所では信用取引ができないので

普段はノーチェック)

 

 

この日の15時半に決算発表があり、

「昨年度は増益だったけど、今年度は

減益になりそう」とのこと。

 

これを受けて(?)翌2日は前日比88円安の

1,931円でスタート

 

2,005円で買った玉の含み益は消し飛んで

しまいましたが、

 

4月25日に1,999円でエントリーした

売り玉を1,905円で決済(94円の利益)、

 

2,041円でエントリーした買い玉の一部も

一緒に1,917円で決済(124円の損失)

しました。

(2,005円の買い玉は、今後の売買で対処)

 

 

(損益)

ー12,803円+9,306円

+9,316円+9,336円

=+15,155円

 

 

「日々の備えを怠ることなかれ。

 一瞬でもスキを見せると、マーケットは

 そこを突いてくる。」

 

そんな気がしています。

本当に、油断もスキもあったものでは

ありません・・・

4月3日(木)と4日(金)、日経平均が

2日連続で急落しました。

 

3日は前日比990円安で35,000円割れ、

4日は前日比955円安で34,000円割れ。

 

「トランプ関税」の発動が理由とされていますが、

一国の大統領の発言(政策)でこれだけ動くと

あらためて凄まじさを感じます。

 

積立NISAをやっている人や、

日経平均を含むインデックス投資をやっている

人にとっては、決して小さくない値動きだった

のではないでしょうか。

 

 

ただ、金額ベースで見ると大きく見えるものの、

下げた金額は株価の約3%

 

個別銘柄で売買していれば、2日連続で3%下げる

なんてことはザラにあるし、

 

万一ストップ安になったら、その時点で20%ほど

安くなっており、売買も制限される(売りたいのに

売れない!!)ので、こちらの方がはるかに

キツい。

 

 

個別銘柄を売買している私の場合、

この2日間で約3万8千円の利益、

 

売り玉の利益13万2千円で買い玉の損失

9万4千円を相殺して終了。

 

「信用取引している人は大変だったのでは?」

と発信している人もいましたが、むしろ逆で、

 

信用取引(空売り)したからこそ、急落に

落ち着いて対処できたと言えます。

 

「資金枠を一杯に使って信用買い!」なら、

今回の下落に対処するのは厳しいですが・・・

 

 

株価は今後どう動くのか?

「貿易戦争」の行く先は?

世界経済の未来は?

 

いろんな人がいろんな発信をしており、

情報が錯綜していますが、私にはわかりません。

 

わからないので、買い玉と売り玉を同株数

(双方1,000株ずつ)にして、

来週を迎えることにしました。

 

 

このあと株価が上がれば、買い玉がプラス、

売り玉がマイナスになり、

 

下がった場合は、買い玉がマイナス、

売り玉がプラスになるので、

トータルは変わらず、どっちに転んでもOK

 

これで来週の株価を気にすることなく

土日を過ごすことができます。

 

4日の米国市場(NYダウ)は2,231ドル安、

日経225(先物)も5日2時の時点で1,520円安

になっており、

 

日経平均も個別銘柄も、もうひと下げ

ありそうな気もしますが、

さてどうなるでしょうか。

 

 

4/3(木)

2,204円 → 空売り2,349円を決済(145円の利益

     同    → 空売り2,482円を決済(278円の利益
     同    → 買い2,515円を決済(311円の損失

2,227円 → 売り玉を追加

 

4/4(金)

2,163円 → 売り玉を追加

2,134円 → 空売り2,163円を決済(29円の利益

 

★損益

-31,434円-31,434円-31,454円

+27,586円+27,666円+14,512円

+14,502円+14,522円+27,596円

+2,864円+2,874円

+37,800円也

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去る2月28日(金)はセブン&アイHDの年度末

決算、26日(水)は権利付き最終売買日、

 

この日に株式(買い玉)を保有していれば

配当金をGETできます。

 

買い玉が多ければその分配当金が増えるものの

株価下落のリスクが大きくなるので、

 

買い玉を売り玉よりも「ほどほどに多く」

して、この日の取引を終了。

 

翌27日に売り玉を追加(空売り)して、

下落リスクをヘッジするプランを用意して

いました。

 

 

が、「資金調達の目処が立たず、創業家による

コンビニ事業の買収が困難になった」との報道

を受けて(?)、

翌27日の株価は300円近く下げてスタート

 

プラン通り全力で売り玉を追加したものの、

買い玉の含み損をカバーできず、

 

その後も株価の乱高下が続いたため

「ヤバい!」と判断、

3月4日に保有玉を全て決済しました。

 

約18万の損切り。

 

この日が権利付き最終売買日でなければ

ここまでには至らなかったのですが、

最悪のタイミングでの報道でした。

 

が、売買を繰り返していれば、こんなことも

起こるってもんです。

 

 

 

◆損益

-59,987円-59,987円-119,994円

-59,977円-60,307円+8,864円

+8,904円+35,136円+35,536円

+8,884円+8,784円

+35,336円+35,536円

=-183,272円

 

コンビニ事業買収の件も先行き不透明だし、

ニュースが出るたびに株価が乱高下する

のはしんどいし、

 

万一「空売り禁止」とか「上場廃止」なんて

ことになったら逃げ遅れる可能性もあるので、

この銘柄はここで卒業。

(長い間お世話になりました)

 

今後は心機一転、別の銘柄に切り替えます。

 

過去の株価データで分析・検証はしている

ものの、この銘柄特有の「値動きのクセ」は

まだ肌感覚で理解できていないので、

まずは「試運転」で。

 

 

1月9日(木)午後、セブン&アイHDの

第3四半期決算発表がありました。

 

いつも通り、この日の株価をチェックして

いたものの、極端な動きはなかったので、

 

取引時間外(15:30以降)に発表があったものと

思われます。

(この日は売買せず見送り)

 

営業利益が23.1%減、最終利益が65.1%減など

“悪材料”が出たものの、株価への影響は

それほどでもなく、

翌10日の株価は20円ほど下げてスタート

 

このタイミングで、12/4に2,385円でエントリー

した売り玉を2,355円で決済しました。

(30円の利益)

 

「意外と小さな値動き、これで一段落。」

と思いきや、午後になって200円近く急騰

 

 

今度は12/30に2,470円でエントリーした

買い玉と、1/8に2,403円でエントリーした

買い玉をまとめて2,494円で決済しました。

 

決算発表の翌日、午後になってこの展開。

私の常識のナナメ上を行ってます。

マーケットにスキを見せてはいけませぬ

 

 

◆損益

+2,250円+9,060円+4,479円

+18,099円+2,810円+2,820円

+2,820円+2,820円+2,830円

=+47,988円

 

急騰の理由はおそらくこれ↓

セブンMBOに米アポロが出資を検討、最大1.5兆円規模-関係者

 

新たな出資者(いっちょがみしたい投資会社)

登場、ですな。

 

この買収話、いつどのように決着するのか?

状況は混沌としてきました。

 

何らかの材料(ニュース)が出て株価が大きく

動くのは悪い話ではないのですが、

 

この銘柄の場合、近いうちに上場廃止になる

可能性も捨てきれないので、

 

この銘柄の”卒業”も視野に入れつつ、

別の銘柄に移行する準備を進めることに

します。

 

2014年に株デビューしてから丸10年、
資金をなくして「退場」することなく、
メンタルが崩壊して「撤退」することもなく、
おかげさまで今ここにいます。

売買スキルを学び、実践し、振り返る過程で
「結構頭使ってるな」という感覚があり、

トレードは脳にいいのか?悪いのか?
認知機能が維持・向上できるのか?
脳の特定の場所しか使わないから
かえって良くないのでは?

前々から気になっていたので調べてみました。

結論。
「何だか良さそうだけど、自ら実験台になって
 確かめてみよう」。



精神科医の和田秀樹さん。
著書の中で、認知機能の維持に「株」を

オススメしています。
(あくまでも「失っても構わない範囲の金額」で)

「先が見えない、予測できないものに

ドキドキする」のが脳を刺激、
ポジティブ感情が前頭葉にいいそうで。
(強烈なネガティブ感情は要注意かも)

現役トレーダーのシゲルさん。
御年88歳、投資歴68年。
日々学び続けており、著書やインタビューを

読む限り、脳機能の衰えを全く感じません。



私も、売買プランを立てている時や
実際に売買している時、
売買を振り返っている時はもちろん、

過去の株価を使った「シミュレーション」では、

半年分くらいぶっ続けでやると集中力が低下、
脳みそを使っている実感があります。

ファンダメンタル分析の場合も、
財務諸表(決算書)や会社四季報など、

様々な資料やデータを見ながら諸々考えるので、

かなり頭を使っているのではないでしょうか。
(手法が違うので私はやりませんが)

 



実際のところ、スマホやPCを扱うことが

できればトレードは可能、


筋力が低下しても何とかなる

(年を重ねてもずーっとやっていられる)ので、

体調管理に留意しつつ、
「株で脳機能を維持・向上できる説」(仮説?)

について、おのが肉体を使った「実証実験」を

続けていきます。

いつまでも矍鑠(かくしゃく)としているのか?

すっかり耄碌(もうろく)しているのか?
答えは数十年後にわかります。。。



本年も、当ブログに訪問くださり、
ありがとうございました。
いただいたコメントも嬉しく思います。

皆様も体調に留意のうえ、良い年をお迎え

ください。

 

 

今年の東京市場はあと1日、

30日(月)の大納会をもって2024年が

終了します。

 

私が売買している銘柄(セブン&アイHD)は、

 

・8月19日の「カナダコンビニ大手の買収提案」

 に伴う急騰

 

・11月13日の「創業家による買収提案」に伴う

 急騰

 

以外は通常運転、デイリーベース(日足)での

異常な値動きは今のところ起こっていません。

 

 

しかしながら、ミクロの視点(5分足)で見ると

イレギュラーな動きも出ており、侮れません。

 

その1)

11/13に「創業家による買収を検討」の真偽を

確認するため、東京証券取引所が午後(14:30

くらいまで)売買を停止

 

 

その2)

12/4の15時過ぎに大量の買い注文が入って

80円近く上昇、直後に値を戻す

(理由は不明)

 

 

この他に上場廃止の話も出ており、

予断を許さない状況ですが、

この銘柄に出会ったのも何かの縁。

 

年明けに急騰・急落が起こった場合、

「全力買いしたら急落して含み損爆増」とか、

「全力売りしたら急騰して含み損爆増」は

何としても避けたいので、

 

「全力」は手放し、リスクを抑えつつ

ほどよい感じで建玉を調整したうえで

大納会を迎えることにします。

 

 

新NISAが始まった直後くらいから

でしょうか、

 

「資産形成はインデックス型(ローリスク)

の投資信託がオススメ!」

 

と言った解説をしている書籍やWeb記事の投稿、

動画配信を数多く見かけるようになりました。

 

中には「長期投資は善で短期投資(投機)は

悪!」と言いたげなものも見かけます。

 

私も投資デビューした時は、クレジットカード

引き落としで毎月一定額を積み立てるタイプの

投資信託(長期投資)を購入しており、

 

投資の入口として投資信託から入るのは

全然アリだと思います。

 

・元本割れのリスクのあるものに資産を

 投じる

 

・自らコントロールできない存在と向き合い

 対処していく

 

・どれだけ増えているのか気になり、ついつい

 スマホやPCで損益を確認してしまう

 

・暴落が起きた(含み損になった)時に

 ネガティブな感情がわき上がってくる

 

・マーケットは手加減なし、手助けも肩代わりも

 してくれない、結果は全て本人が引き受ける

 

など、投資ならではの貴重な経験ができます

から。

 

 

その後、5年ほど経ってから投資信託を解約し、

個別株(短期売買)に切り替えました。

 

と言うのは、投資信託(長期投資)の場合、

「預けっぱなしでいいや」になりやすく、

知識もノウハウも残りにくい。

 

きちんと利益が出ていればそれでもいいの

ですが、資産がほとんど増えていないとか、

元本割れしている場合(そういう商品も実際

ある)、時間とお金がもったいない。

 

これに対して、個別株の売買の場合は

「預けっぱなし」よりハードルは高いものの、

投資信託を上回る可能性があります。

 

・勉強して、試行錯誤を繰り返して、

 売買から学び続ける

 

・投資にふさわしい頭脳とメンタルに自身を

 適合させ、着実に資産を増やしていく

 

・手に入れたスキルとノウハウを、人生の他の

 分野にも適用していく

 

これらは売買経験を重ねることで積み上がって

いきますから、短期売買の方が圧倒的に有利な

わけです。

 

ですが、「リスクをコントロールしながら

時間をかけて着実に資産を増やしていく」

点においては、短期投資であっても変わり

ありません。

 

 

とある長期投資家曰く、

「短期売買はコインの裏表を当てるようなもの。

 結果に法則性はなく、リスクコントロールは

 難しい。」

 

「法則性はなくても構わない。買ったあと

 下がったら空売りすればいい。

 リスクコントロールは容易。」

 

長期投資家

「日々の株価の動きは取るに足りない些細な

 こと。大切なのは長期にわたるマーケットの

 動きである。」

 

「長期にわたるマーケットの動きは些細な

 こと。大切なのは日々の値動きである。

 

 1年後の株価より1時間後の株価の方が読み

 やすく、外れても誤差が少ないので対処が

 容易。」

 

マーケットはいろんな投資家がいろんな

やり方で売り買いし、儲かったり損したり

している、本当に味わい深いところと感じます。

 

「何のためにこんなことをしているのだろう?」

「トレーダーの存在意義って何だろう?」

 

かつてトレードで思うような結果が出ず

売買スキルに疑念を感じていたとき、

そんなことを考えていました。

 

実際、金融機関や証券に勤めているディーラー

なら立派な社会人と認めてくれるのに、

個人投資家だと「何をやっているのかわから

ない」と考える人も一定数いらっしゃいます。

 

もし私が専業のトレーダーで、何かの罪を

犯して逮捕などされた場合は、「無職」とか

「自称投資家」などと報道されるのでしょう。

 

 

ですが、「マーケットにトレーダーは必要だし、

立派に役割を果たしている」。

 

理由はこうです。

 

企業が資金調達のために株式を発行すると、

「この会社に出資してもいい」と思う人が

株式を購入します。

 

その後、何らかの理由で現金が必要になって

株を手放したい(売却したい)と思ったとき、

この株を買ってくれる人がいなかったら、

その人はとても困るわけです。

 

このようなことが頻繁に起こるようなら、

「売りたいときに売れないのは困る」と考え

売買に慎重になる(ためらう)人が出て

きますから、

 

企業は充分な資金が集まらなくなるし、

良質な商品・サービスを提供できなくなる

可能性が出てきます。

社員の給料も上がりにくくなるかもしれません。

 

 

「株を買いたいときに売ってくれる人が

 常にいる」

「株を売りたいときに買ってくれる人が

 常にいる」

 

この状態が維持できれば安心して投資できるし、

参加者が大勢いた方が、売買が成立しやくなる

ので都合が良いのです。

 

買った後はひたすら持ち続ける長期投資家が

いてもいいし、

短期売買・超短期売買のトレーダーがいてもOK。

 

いろんな人が大勢集まって売買するからこそ、

「みんなの合意」で株価が決まり、

健全なマーケットが成立するわけです。

 

一人一人は本当に微力ながら、世の中の役に

立っているのです。
 

 

私もいち参加者として、

(安定的に資産を増やすために!)

末永くマーケットに留まるつもりなので、

 

①負けないこと

②負けないこと

③負けないこと

 

(損は出てもOK、大勝ちは狙わない)

を肝に銘じつつ、今後も精進します。

先日、PC仕事の合間にYouTube動画を

見ていたら、突然画面がフリーズしました。

通信トラブルのようです。

 

30分後に証券会社のサイトにアクセスして

トレードするつもりだったので、回復を試みます。

 

①PCを再起動する

→復旧せず

 

②無線LANアダプタを差し直す

→復旧せず

 

③Wifi中継器を再起動する

→復旧せず

 

④ルータを再起動する

→復旧せず

 

⑤光ネットワークユニットを再起動する

→ようやく復旧

 

 

実際、トラブルを回避するため売買環境を整えて

おくのは大切で、

 

①PC(デスクトップ)が故障した場合

→ノートPCまたはスマホを使う

 

②光回線にトラブルが生じた場合

→アクセスポイントをスマホに切り替える

 またはスマホで売買する

 

③証券会社のサーバーがダウンした場合

→バックアップサーバーにログインする

 

④ブラウザやWebサイトに不具合が生じた場合

→スマホ用アプリで売買する

 

⑤外出先でスマホのバッテリーが切れた場合

→ポータブルバッテリーを接続して充電する

 

など、想定し得るリスクには備えており、

今回のケースではPCが使えなくても

スマホでトレードできるので

売買に支障はないのですが、

やはり心がザワザワします。

 

 

私が日々のトレードで実践しているのは

結局のところ、

 

①買い玉の含み損が増大したら

 売り玉(空売り)を追加して損失を抑える

 

②売り玉の含み損が増大したら

 買い玉を追加して損失を抑える

 

③含み益が出たら、残された玉のことも

 考えつつ、利益確定して資金を増やす

 (状況によっては見送る)

 

であり、トレーダーがやっていることは

スタイルの違いこそあれ、「リスク管理」

なのだとあらためて感じます。

 

 

ちなみに、8月19日に発生した「ストップ高」は

完全に想定外、

今後もいつ何が起こるか完璧に予測するのは

不可能なので、

 

「まさか!」の事態が発生しても致命傷を

負わないよう、くれぐれも気をつけたいものです。

セブン&アイの買収話、今週に入ってから特に

Webメディアで目立つようになってきました。

 

以前のニュースにもあった「創業家による

株式の非上場化」の文言がずーっと

気になっており、

 

上場廃止になったらどうなるのか?

証券会社に問い合わせてみました。

 

結果、「一般論ですが」と前置きしたうえで、

「信用建玉が上場廃止となる場合は、

 原則、売買最終日の前営業日が返済期限に

 繰上げされる」

とのこと。

 

要するに、

「決められた日までに全て決済してください。

 さもなければ翌日に(証券会社が)強制決済

 します。」

 

(あなたの資金が増えようが減ろうが、知った

 ことではありません)

 

 

証券会社からお金や株を借りて売買

できなくなるので当然ですね。

(厳しいですが)

 

上場廃止が確定したら、証券会社の

サイトに掲載されるので、今後の動向に

注目していきます。

 

そろそろ保有している玉を全て

決済して、他の銘柄に乗り換えるのも

一つの手ではあるのですが、

こうなったのも何かの縁。

 

上場廃止の決定情報も出ず、

値動きの異変などもなければ、

しばしこの銘柄を売買することにします。

(ヤバくなったら速やかに撤退)

 

 

仮に上場廃止が決定した場合、

最終売買日までにどれだけ利益を出せるのか?

含み損をどれだけ抑えられるか?

 

ひとつのチャレンジと捉えつつ、

今後の売買に臨みます。