先日、同じフロアに住むおじさんから「ゲッコーあげるよ!」と言われました
おじさんは母国のエクアドルに引越しすることになり連れて帰れないので引き取り手を探しているらしい。
私はトカゲやヤモリは大丈夫で小さい頃から触るのはへっちゃらです。
息子たちも興味を示していたので軽い気持ちで話を聞いていたらおじさんが「じゃあ後で持って行くよ」と言うので夫にも一応相談したいし(夫は爬虫類が苦手)実物を見せてもらってから決めようと思い別れました🦎
そして翌日の晩、おじさんの子どもがゲッコーをなんと素手で一匹だけ握りしめやってきました
ゲッ想像していたのよりデカイ‥‥
そこらの外にいるものだと思ってたら違う
ちょうど夫も帰宅していたので一緒に見てもらうとまさかの爬虫類嫌いの夫が「せっかくだからうちで飼おうよ!」と言い出した
とりあえず家にあったタッパーに入れて話を聞くことに。
夫が「家で飼育していたケース見せてくれる?」と尋ねるとおじさんが家から持ってきて「これ200ドルくらいしたけど譲るよ」って
思っていたより立派なおうち。
我が家の一員になったゲッコーたち。
2、3日は隠れていてほとんど姿を現さなかったけどようやく慣れたのか石の陰から顔を出すようになりました。
見ていて癒されるんだそうです
確かに可愛らしいのですが、エサやりだけは無理。もうすぐ夫の出張があるのでエサやりが憂鬱です〜〜