タロットカードについて、
一枚ずつ見て行くコーナーです。
この解釈が正しいということではなく、
TARIのお勉強コーナーと思ってください。
1枚ずつ詳しく見て行くことで、
タロットへの理解を深めることが目的です。
TARIの独特な解釈も多分に含まれると思います。
一つの参考程度にお読みください。

$TARI @ タロット占い練習中

今日は「隠者」のカード。
カード番号は「9」 占星術上は乙女座と結びつけられています。

見るからに静けさが感じられるカードです。
一人の年寄り・・・男性がたたずんでいます。

右手に六芒星の入ったランプを持っています。
六芒星ってどんな意味があるのかな・・・と思って調べてみましたが
「魔除けのシンボル」とかしか出てきませんでした・・・笑
魔除けはちょっと違うような・・・。

長い旅のなかで培った経験、そこから得られた叡智。
六芒星はその叡智を表しているのではないでしょうか。
六芒星の光が、隠者の足下を照らす事で
隠者は旅を続ける事ができる・・・。
そんなふうに感じます。

足下は崖のようです。
背景は山並み。
ずいぶん上空にいるようです。

崖と言えば。愚者も崖の上にいました。
愚者と隠者のカードを見比べてみると面白いです。


背景の山並みを見比べてみると
愚者と隠者ではいる場所の高さが違う事がわかります。
愚者としてスタートした旅人は、長い旅のあと、
山々を見下ろせる高みまで上り詰めました。
それが隠者の姿と見ることもできますね。

よくもまあこんなに立派になって・・・笑

静かにひとり黙々と
真理・人生の深淵な真実を求めている姿がイメージされるカードです。
このカードがクライエントさんを表すポジションに出ると
たとえ見かけではそうみえなくても、
ひたむきに真理を追い求めるマインドをもった方なのだなあと感じます。




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$TARI @ タロット占い練習中

「THE FOOL」愚者です。
カード番号は「0」 占星術上では天王星と結びつけられているそうです。

一人の旅人が崖に向かって歩いています。
お日様がさんさんと照っていて、明るい雰囲気があるカードです。
この旅人が愚者です。愚者って・・・。

右手にはなにやら棒のようなものを持っていて
先端に赤いポシェットのようなものが
くくり付けられています。
衣服がけっこう風変わりです。
家のカーテンを服にして着てるみたいなそんな感じ・・・。
裾はやぶけています。赤い裏地がピラピラしていますね。
なんかベルトみたいなのもつけていますが、それは鈴らしいですね。
帽子もよくわからないものをかぶっています。
月桂樹の葉のリーフがついていますが、
赤いとさかのようなものも付いています。

後ろには白い犬がいます。
でも旅人は全然気にしていませんね。
犬だけでなく、崖に落ちそうなことにも気がついていないかもしれません。

こういったところをひっくるめて見てみると
この旅人は愚者としかいいようがないのかもしれません。
ただ、旅人は左手に白いバラを持っています。
白いバラは秘匿の象徴だそうです。
何かの秘密を持って旅にでる・・・?

おろかものと一言で片付けられない複雑さがこのカードにはあります。

実際タロットで出てくるときは
これから旅を始めるようなわくわくした気持ちや
計画性はないかもしれなけれど気ままで楽しい雰囲気。
そういう、何かが始まるんだけれども、
その何かの全貌がまだ明らかでないときの
希望に胸をふくらませるような
そういう気持ちがイメージされます。
タロットカードについて、
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この解釈が正しいということではなく、
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TARI @ タロット占い練習中-the world


「THE WORLD」世界

カード番号は 「21」
大アルカナの最後のカードです。
占星術上では「土星」と結びつけられているそうです。

紫色のショールをまとった裸の女性がほほえんでいて、
両手に白いスティックを持っています。
このスティックはなんなんだろう・・・。

月桂樹の葉のリーフがその女性を囲んでいます。

四隅には「天使」「鷲」「牛」「ライオン」がいて、背景は空です。

全体的な雰囲気は、自由・解放・よろこびなどが感じられる
出てくると「あ!なんかいいことある?」と思えるようなカードです。

よくあげられる意味としては、成功・成就というのがあります。
逆位置で出ると、未完成というような意味になると書かれてあります。

成功というのはわかるのですが、
一体何が成功するのか、どのくらいの成功なのか、
クライエントの希望を満たす成功なのかを
見極めるのが読み取るときのポイントだと思います。

成功といってもいろんな形があります。
一見すると成功なんて思えない出来事も
あとから考えると、
「自分のためになっている」
「自分にとって必要なことだった」
ということが往々にしてあります。

また、最後のカードということで「完成」という意味もあります。
何かしら「終わる」ということが連想されます。
一連の出来事に終止符が打たれる、という感じ。

あとは「海外」関係のことを占っているときにもみかけるので
海外旅行、海外赴任なんていうのも、
意味合いとしてとれることもあるかもしれません。

とてもラッキーなカードという感じがするのですが、
そうとも言いきれない複雑な性格をもったカードだと思います。