こんなブログ誰が見てるんだろ？って思うけど
アクセス解析してみると意外と田丸氏の
ファンの方が検索から辿り着かれているようで
じゃあ今かな～って思って、
今回は『キングダム』について書いときます。
田丸さん霊凰役ご出演おめでとうございます。
ところで霊凰さん・・・誰だっけ？
顔は見覚えある。。
私も単行本出して来ておさらいしました。
うん、確かに凄い人でした！
そうかこの人だったのか～謎多き人ですねぇ。
どんな風に演じられるのかな～
わくわくしますねぇ！
たま友さん方々は
『キングダム』に馴染み無い方も多い様で、
これから追いかけるのは大変かと思いまして、
興味あるけど手を出して大丈夫かな？って
二の足踏んでる方の背中を押せればいいなぁ。
『キングダム』はざっくり言うと
秦の始皇帝を支えたひとりの武将の成長物語です。
“秦の始皇帝”聞いたことはあるけど？
中国が細かい国に分かれて争い合っていたのを
ひとつの国に纏め天下統一を果たした初代皇帝。
これがロン毛のイケメン嬴政（えいせい）さん、
彼と共に“天下の大将軍”を目指し戦い続けた
武将がつり目の主人公の信（しん）ですね。
『キングダム』はこの2人を中心に
中華の戦国を描かれた史実に基づく作品です。
って、歴史に疎い私が説明しても
間違ってるかも知れないしつまんないでしょう。
なので・・・
オススメその①【アメトーークを観よう！】
『キングダム芸人』の回があります。
私これで興味持ちましたもんね。
てかこれもう7年も前なのか！？
ケンドーコバヤシさん、サバンナ高橋さん、
ノブコブ吉村さん他の方々が魅力を語ってます。
皆さんプレゼンがお上手だしコスプレも最高！
キングダムとはなんぞ？を学ぶのに手っ取り早い。
これで興味を持ったなら絶対ハマれますよ！
DVDのVol.34、レンタルも出来ますよ～。
オススメその②【実写を観よう！】
山﨑賢人さん、吉沢亮さんの両イケメン。
静止画だけでも眼福なこの2人が
激しいアクションを繰り広げる素敵映画。
長澤まさみさんが美しい、
橋本環奈さんが可愛らしい。
「ありがとう、ごちそうさま」と言いたくなる。
それだけじゃなくストーリーも分かり易い。
日本アカデミー賞も獲りまくってましたね。
中華が舞台なので登場人物の名前や
関係性を覚えるのも一苦労の作品だけど
知ってる俳優さんと一致させていけば簡単だ！
夏に続編公開なので今観ておいて損はないですよ！
さて、アメトーークや実写映画で
興味を持ったり抵抗がなくなったなら
次はいよいよアニメです。
ここで漫画はオススメしません。
現在単行本が64巻まで出ているようで
（私も途中で止まってるぞこれ・・・）
これを読破するのはさすがにしんどいし
漫画は割と残酷だったりエグイ描写もあって
苦手な方には無理があると思うので
まろやかに表現されてる優しいアニメから。
オススメその③【アニメを観よう！】
動画配信サービスで全話観れますからね。
私はネトフリ派なのでネトフリで語りますが
長い作品を観るには一気観に限りますよ。
GWの連休なんてそれにうってつけ。
飲み物お菓子を用意してじっくり観る準備。
普段仕事に使う時間を充てれば良いのです。
通勤時間や休憩を含め10時間はあるでしょう。
常々倍速再生を推奨している私ですが
CMの無いサブスク動画配信で
予告やあらすじ、曲を飛ばして観れば
30分アニメの1話は22～23分程度でしょうか。
それを倍速で観れば10数分で観ることができ
トイレ休憩を入れても3時間で10話こなせます。
1日10時間一気観すれば35話くらいかな。
仕事行って帰って来るまでの時間で観れる！
帰宅後の時間も～と思えば40話もイケる！
・・・けどさすがに疲れるので
いくら慣れている自分でもこれくらいが限界。
では『キングダム』はというと？
第1シリーズ 38話
第2シリーズ 39話
第3シリーズ 26話
ね、ほらイケるでしょ！
第3シリーズなんてもう「たったの26話？」と
お茶の子さいさいに思えてしまうほど
間隔を麻痺させてしまえば良いのです。
結論『キングダム』は3日で制覇できる！！
私はまだアニメや声優さんに興味ない頃に
アメトーークで興味を持ってネトフリで
アニメの『キングダム』を観ました。
面白くて面白くて毎日夢中で観てしまい
眠くても止められませんでした。
第1シリーズは作画が酷いｗ
ぶっちゃけ迷走してます。
でもキャラクターは個性的で
ちゃんと区別はつくので耐えましょう。
作画が酷くてもキャラはカッコイイです。
第2シリーズで随分良くなります。
将軍や武将だけではなく王族も文官も
さまざまな過去や考え方や戦い方があって
あの人にもこの人にも愛着が湧きます。
声優陣も良いですよね～
今40～50代くらいの魅力ある方々の
エネルギッシュなお声に胸が躍ります。
アニメの開始が10年前なので声優として
実績を積み脂が乗ってっきた頃に始まり
共に歩んできた作品ではないかと。
アニメ第1シリーズの15話くらいまでが
実写映画でカバーされてる内容かな？
そして映画で凄く嫌な奴として出て来る
王弟の成蟜（せいきょう）が
現在進行中の第4シリーズでは大活躍するので
実写から第4シリーズに飛んでも楽しめるかも。
アメトーークでも7年前のあの時点で
漫画の方はこれより先の展開まで
進んでいたようなので
あの時ケンコバが語っていたのはコレか！
と、第4シリーズになって実感するのも
なんか凄いなぁと思うのです。
ということで、最悪アニメ全話観なくても
実写映画からもアメトーークからも飛べる
第4シリーズ・・・となる訳ですが、
今のところ4話目まで進んでいるようですね。
霊凰さん登場までもうちょっと！
オススメその4【漫画を読もう！】
まぁ、一番細かく描かれていますからね。
田丸さんもアニメを観たらその先が気になって
続きを漫画で読んだと仰っていたし
実際私もそうだったので
そうなってしまう気持ちはよく解りますｗ
漫画はアニメでは触れられなかった
エピソードもあったりして
しばしば「へぇぇ！」と思うところもあり。
ただねぇ・・・
単行本のおまけページみたいなので
作者が近況報告などをされているのですが
今となってはそれを読むのがやや複雑です。
色々ありましたからねぇ。。。
なので正直今となっては
あんまり単行本はオススメ出来ないかも？
さて、そんなこんなで長々書きましたが
『キングダム』長いけど面白いです！
私個人は人気のある『合従軍編』よりも
他の戦地のお話が好きだったり
派手な戦いよりもじりじりと消耗する
頭脳戦なんかが好きだったりしますし、
地味に『論功行賞』が好きだったりします。
やっぱ山の民はかっけーなぁぁああ！とか
くぅぅ！さすが大将軍は器が違うぜ！とか
色んなシーンで興奮したりもします。
見どころが沢山あるのできっと気に入るはず！
GWは『キングダム』と駆け抜けろ～！！
やっぱり王騎様が好き