今の勤先は平成元年に入社して、2011年まではシステム開発に従事してました。所謂SEですね。
その後は社内システムの運用管理に関わり、2015年から現在まで採用担当も兼務してます。
採用担当なんてやってると、最近の若い人達が職場に最も求めている事はなんだろうと気になりました。
給与、休み、福利厚生、様々です。
その中で最近特に多くなったのはキャリアアップではなかろうかと考えてます。
若い社員が自分のキャリアについて真剣に考えた時に、単に経験からだけではなく、確かな基盤があり論理的に納得感のある相談相手になれればいいかなと思い、その為に受ける教育を考えた時にキャリアコンサルタントという資格の存在を知り、受けてみようと考えた次第です。

今年末に60になります。今の勤め先は60で一旦退職後に再雇用、嘱託という選択肢があります。
多分そうなると思いますが、なんかそれだけだと面白くなく段々とただ老いて行くだけな気がします。
こんな自分に対して足掻いてみたいと思います。

まずは、手始めに昨日キャリアコンサルタントのセミナー受講を申し込んできました。