毎夜
潤を思い切り鳴かす

艶のある声で鳴く潤

俺はそれだけで理性が飛ぶ

どんなに抱いても
どんなに鳴かせても
俺の欲求は止まらずに暴走するだけ

途中でふと潤が俺の腹を触ってきた

『何でピアス開けたの?』

『若気の至りってやつだよ』

『ピアスしてる翔くんもカッコ良かったのに』

くぅ~~~お前
可愛い声で言うんじゃないよ!

完全にまた理性が吹っ飛んだ

俺はまた潤に溺れて行く

毎夜毎夜

俺に抱かれてる潤は綺麗だ