こんにちは
ふぁじめろです
杏珠が亡くなる直前までの話を数回に分けてここに残しておきたいと思います。
杏珠が亡くなった7月23日午前中に病院に電話をして点滴をしてもらえるか尋ねました
この日は予約でいっぱいでしたが先生が
診察の合間に点滴してくれると言ってくれたので杏珠を連れて病院に行ってきました
杏珠を先生に預けて待合室で待っていたら
中に入ってくるように呼ばれました
先生が杏珠に点滴をして流動食も食べさせてくれていました。
そして先生に今の杏珠の状態の説明を受けました。
杏が脱水気味な事、これは大抵病院に行く時は様子でわかっているのでいつもの事
そして体重が100グラム以上落ちていて
現在は700グラム台な事
体重の落ちか方にはショックでした。
前日も流動食は食べてくれて水も自分で
飲んでくれていて生野菜も自分で食べていてくれました。
流動食先生はじめは杏が食べてくれないかな?と思っていたようで杏にシリンンジを
口元に近づけると自分からシリンンジを
くわえたそうです
いつも杏に食べる?と私が尋ねると自分からシリンンジをくわえる杏珠。
薬飲んでと言うとやっぱりシリンンジをくわえてくれるのでこれが私の杏の体調を確認できる1つの動作でした。
体調が悪いと受けつけしないので
ここの所ちゃんとシリンンジを受け付けして
くれていたので体調が安定している状態
ちょっと安心していました
相方が昼勤務だと電車とバスで移動だし
杏はリュック型キャリーにいれるて移動も
最近はむりだったので余計です
この暑さの中の移動はなるべく避けたい
この日は相方が夜勤明けでいたので杏を
連れて病院に行きました。
前にも載せましたが30CCの太いカテーテル用のシリンンジで流動食を食べる杏さん
先生が杏が食べた後のシリンンジを私に
見せてくれました。
20CCほど食べてあったので私も驚きました
先生が杏ちゃんすいすいとここまで食べて
もういらないと言うかからここで食べさせるの止めたと説明を受けました。
点滴もこの時点ではしてくれてお腹もみたされた状態でした。
一旦ここで話を区切ります
続きはまた後で書きます