【アレっ子とアレっ子ママのサポーター】 武市 圭です
食物アレルギーなど、お子さまのアレルギー症状でお悩みの
アレルギーっ子とアレルギーっ子ママへ・・・
おはようございます。
雨が続き、少し涼しくなってきましたね♪♪
さて、今日は「子どもの給食」についてのお話。
我が家は、娘達が３歳と０歳の時に保育園に入園しました。
入園に対し、ずっと不安だったのは、保育園での『給食』。
今よりも、卵や乳などへのアレルギー反応も大きく、
また、小麦も除去している時期でしたし、
何より、自分以外の誰かに預けたことがない不安。
これは、皆さんも同じですよね？？
はじめて保育園や幼稚園へは、本当に不安がいっぱい。
そして、たくさんの子どもが集まる中での、
アレルギー対応がどこまでされるのかが
とっても不安でした・・・
保育園に預ける前から、近隣の保育施設を見学させていただき、
アレルギーに対する対応の違いを確認し。
（もちろん、アレルギー対応だけでなく、育児方針や取り組み、まだ、０歳の娘がいたので母乳育児への対応も要チェックポイントでした）
入園の条件としてあげていた、
自宅から通える範囲で、姉妹そろって入園できて、
アレルギー対応云々をクリアして・・・・・・
結局、第２希望まで絞り、入れたのは、第２希望の今の保育園。
はじめはとっても不安で不安で・・・
娘達も慣れていないし、何より私が慣れていない・・・
誰かに預けて、
誰かに娘たちのご飯を用意して食べさせていただく。
今まで一緒にいた子どもと離れ、
保育園・幼稚園に預けるのは本当に不安が大きい。
アレルギーっ子ママだと、よりそう感じると思います。
けれど、２年以上たって、思うことは、
預けてよかったし、今の保育園で本当に良かった
と言うこと。今の保育園での給食はとっても気遣っていただいており、
アレルギーっ子に対する配慮も多いのです。
もちろん、個々のクラスの先生の方針もあると思いますが、
今はとてもありがたい環境。
給食は全て代替食をしていただき、
食べられない食材・食品に関しては、全て違う物へと替えて
出してくれています。
娘達も美味しいようで、「今日の給食美味しかった♪」
「今日のおやつの〇〇がめーちゃおいしかった！！」などと
教えてくれます。
もちろん、アレルゲンが入っている給食の時は、
みんなと同じ机で食事ができなかったり、
おかわり、が出来なかったりすることもあり、
娘達もガマンしている部分も多々あります。。
ただ、これに関しては、もしもの誤食を起こさない。
為には必要なことなので、仕方がないのです。
ここに関しても、先生方はアレルギーっ子達に声がけもしてくださり、
娘達の心への配慮もしてくださっている。
入園前はあんなに不安だったのに、
今では、大きな信頼が生まれているんです。
もちろん、何か気になることがあればすぐに先生方と相談。
今はこの環境がありがたいですね。
長女は、来年度からは小学生。
この環境を抜け出し、新たに出会う新しい環境。
私も不安だけれど、きっと娘も不安が大きいはず！
小学校の安全な給食生活を楽しめるように、
今からできる工夫を始めていきたい！！
先輩ママさん。
自身のお子さまの時にされた工夫でオススメがあれば
教えてくださいね～。
代替食や代替食品が気になる方は、
ぜひ、こちらにご参加くださいね！！
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