Cafe Mutterの武市 圭です
昨夜の続きです。
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保育園での給食が心配になり、先生に相談と報告。
すると、一人の先生が「私も食べれない物あるんだよ～」と言い、
ここ数日、
毎日のように給食の時間には長女が一人で食べている机に行き、
卵も乳もえびも入っていない先生が作ってきたお弁当を娘の机で一緒に食べてくれているそうで・・・・。
長女が嬉しそうに、「〇〇先生、今日も一緒にたべてくれた！」
と教えてくれ、次女と比べたり、戸惑ったりという姿はなくなってきました。
長女は、次女が大豆を食べれるようになってきたことも徐々に受け入れ、
白いスープを一緒に飲める（牛乳も豆乳も使えなかったので、我が家で白いスープはあまり出てきませんでした）事に、少し喜びを感じている様子
ただ、自分が食べれない物はやはり、次女も”同じ”だと思っていたのに、
次女だけ食べているとたぶん受け入れられないと思うので、
今は長女と一緒の時にはたべさせていません。
ただ、来年度の進級の時に、解除できる食材は解除してあげたいので、
どこかのタイミングでは食べさせていくようにしないと・・・。
と、考え中。
今まで食べれなかったものを次女に食べさせることにも不安がありますが、
長女のメンタルケアがしっかりできるかが一番の不安。
まだまだ、食物アレルギーと向き合う日が続くようですが、
子ども達にアレルギーがあったことで見えてきた世界観もあり、
しっかり、娘たちと、アレルギーと、そして自分と向き合おうと思います。
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