おはよございます

だんだん暑くなってきました

節電も大切ですが、体も皆さん大切にっっ


今日は作業療法士として勤務していた頃のお話をしたいと思います。
私は、よくパーキンソン病の方のリハビリ担当になる事が多く、沢山の事を学びました。
知能は障害されないのにどんどんと身体機能が低下していく難病指定されている病気であるパーキンソン病。
病気の為に言葉も上手にでなくなり、顔の表情も硬くなる症状。
私はリハビリの時にもちろん、立ち上がり訓練、歩行訓練などもメニューに入れていました。
しかし、
一番、力を入れていた訓練は何だと思いますか

『発語訓練』
『嚥下訓練』
です






えっ

どうして歩行訓練じゃないの

と思う方もいると思います

確かに、レベルによりますが歩行訓練も大切です。
しかし、
『生きる=食べる』
だと考えています。
誤嚥する可能がある方、または将来的に誤嚥する可能に進行する場合は、歩行訓練などのダイナミックな訓練よりも優先的に『嚥下訓練』をします。
顔面マッサージや口腔内マッサージを含めた嚥下訓練です。
パーキンソン病の場合、顔面マッサージなどをすると言葉が出やすくなったり表情が豊かになります。
顔周りの訓練をする事で言葉(コミュニケーション)が発語しやすくなると言う事もリハビリ目的の私の重要ポイントです

パーキンソン病の方に
『生活する上で何が一番大変ですか

』
と訪ねると……………
『言葉がでないこと。』
と言いました。
この質問はパーキンソン病の方にすると殆どの方が『コミュニケーションに対する悩み』でした。
言いたいことが伝わらない………
スムーズに言葉がでないので相手に迷惑かかる………
楽しい話もできない………
などなど。
なので、嚥下訓練を含めた顔周りの訓練を重要ポイントにして訓練をさせていただいていました。
話がうまくまとまっていませんが

『コミュニケーション能力のフォローの大切さ』
を学びました。
※嚥下訓練も発語に大きく影響します。
忙しい中でもゆっくり時間を使ってのコミュニケーションを取っていく大切さを学ばせていただきました。
1人1人にあった対応ができるようになりたいですね

