またあっという間に休日が過ぎてしまった。
悪魔な上司のせいでやりたかった仕事に移れず、夏の終わりまで今の仕事。
噂好きの人たちが陰でなにやら私を哀れんでて、さりげなく元気づけてくれる。
今回仕事を誘ってくれた人は私が今のとこを抜けれたら全力で仕事を探すと言ってくれる。
嬉しいけどこういうのはタイミングだ。今乗れなかったらこういう話はそうそうこない。
なんでこう上司に恵まれないのだろう。

また原点に戻ってしまった。
夏までに次の仕事を見つけなくては。
どうせ面接受けても受からないのだからツテで見つけるしかない。
散漫に生きてきたせいで無駄に選択肢が多い。どれもこれも中途半端だ。

そんな中で明るいニュース。
将来的にうちで働いてほしいと知人が誘ってくれた。
かれこれ10年の付き合いだ。いつも困ったときに救いの手を差し伸べてくれる。
いつかそこで働くと思うとそれまで何をしようかと明るい気になってくる。

人を大切にしたいと思う。
世の中、愛であふれている。
今日はひどい嵐だった。と、思ったら、晴れた。と、思ったら、雷鳴った。そして今、静寂。

今日こそはやるぞ!と思いつつ、「天平グレートジャーニー」読んで、スーパー行ったら一日が終わってしまった。

消費税が明後日から8%。スーパーに買い出しに行ったら、すごい人だった。お米とジャムと洗剤を買いだめ。ティッシュを買いだめしてる人がけっこういたけど、ティッシュってそんなに使わないから、あんなに買ったら一年持ちそうだと思った。

明日からまた会社だ。イヤだな。
電話した。

ボスも電話した。

つながらない。一向につながらない。

会社へ行ってみる。

普通に仕事してる。

「こんにちは」と満面笑顔。

着信無視される今日この頃。

最近、奈良に行って三笠山を眺めた。
奈良時代、遣唐使に行く留学生たちは三笠山の南方で安全祈願をしたらしい。

その話を知人にしたら一年前にその企画を考えていたと言う。
それで本を貸してもらう。

阿倍仲麻呂が遣唐使で唐に行ったその時代、歴史的人物が集結している。

玄宗皇帝、楊貴妃、山上憶良、鑑真、李白、王維

唐はすごい国だったんだと思う。
イラン人も日本人も官僚になれるとは。他民族国家。
今の中国で考えるとありえない。

阿倍仲麻呂はベトナムに遭難し、現地の官僚にもなっている。

ロマンを感じる。

先月、たまたま万葉集の先生と飲んでから、遣唐使に魅せられはじめている。
今年の東京国際映画祭は一足先に閉幕。陳凱歌が開幕式で言ったという言葉が印象的。映画制作とは人間という光をもって闇を照らすこと。以下、私の勝手な感想。

「オルドス警察日記」素晴らしかった。人間の描き方にも共感したし、一つ一つのカットがすごく計算されてて、監督のインテリさがひしひし伝わる。「リゴル・モルティス」超面白かった。香港映画+Jホラー+インセプション+モモという感じ。キョンシーvs銭小豪&道士の五元素の戦いのCGが好き。監督はアーティストなのに相当なオタクだ。8Kの「美人の多い料理店」意外にも面白かった。公共放送で流したら苦情きそうだけど。映像は綺麗だけどここまで鮮明である必要があるのかよくわかんない。「世界一のパン」素朴だったけど、パン職人だった監督の執念とメッセージが伝わってくる。「パン屋なんかやめてやる!監督になるんだ!」と貧乏から一途にがんばって夢をかなえた監督は本当にすごい。同じく夢に向かってがんばる北京の若者「蟻族」を描いた「今日、明日へ」は中国人だったらそうなってたに違いない自分の姿を見て心が痛くなった。主演の舒瑶さんが公寓の廊下で踊ってるシーンが可愛すぎる。すごく美人なのに、北漂で汚いアパートに住んでたのだとか。成功してほしいな。