↑ケンパ→スキップ→走る→ポーズ!の指導をする先生と子どもたち。
週末2日連続で体操教室。
生徒は1-2名のプライベートレッスンです
息子は「お受験」で目立つほどの高い運動能力はありません
まだ体をうまくコントロールできないのです。
見た目年中さんくらいの体使いにしか見えないかも
初日、なわとびはさんざん
連続でやっと4回飛べたかなーという程度。
どうしてもジャンプすると→しゃがんでつまづくのよね!
2日目、塾友だちと一緒になわとび。
上手なお友だちはどんどん進んであやとびの練習中。
息子はおおいに刺激されてがんばります
見学にきていた親たちもつまづくたび「がんばれ!がんばれ!」と声をかけ、
気付けば合計100回飛べるようになりました。
(連続跳びは6回が限度だったけど)
つづいて大なわとびもがんばって、9回連続ジャンプ達成!
昨日から劇的な進歩。
大したことない回数でも、息子にとっては大試練を乗り越えました。
こうなると受験うんぬんのテクニック取得じゃなくて、
「やりぬくこと」が
レッスンの重要なファクターになってきます。
熟練の先生も褒めて締めて能力をのばしてくれます。
できなかったことができるようになるって、いいね!
ママもうれしかったよん
最後、先生が仰っていた言葉が今のわたしの心に響きました。
「自分が教わってきたものは、
全部人に教えて返してあげるといいですよ」
そうですね深いですね
いま自分の進路で悩んでいるわたしですが、、、
いろんな人に何かをお返しできるようなことができたらいいな、と思いました。