わたし、夫ともに2回目の塾長面談メガネ時計

塾長は個性的で面白い方ですニコニコ
本音で切り込んでくる毒舌ぶり?なので、こちらも本気の
の答えを用意しないといけません汗

なぜ私立の●●学校を志望するのですか?
●●ではだめなのですか?
●●もあるのではないですか?
ご夫婦の方針はどんなお考えですか?
と矢継ぎ早に聞かれます。

あえて再確認しておこうという狙いです。
辛辣に切り込んでくるので、、、

私たちの方針は●●●なので、●●●はありえませんと本音を言うと、

わははと笑って、
「このメンバーの話だからいいけどさ、
学校側が面接で聞いたらカチンとくるでしょうね~(笑)」

だからまじめに本音で答えたんだってば(笑)ビックリマーク

さらに、学校側の本音というのも小気味よく教えてくれます。

親の肩書きや見た目というのはじつはとっても重要で、
塾長くらいのベテランになると、
面接で夫婦関係も、年収も、エリートか否か、
それぞれの家庭での育ちも含めて
合格ラインがぜんぶ分かってしまうらしい。

なので(いろいろバレているんだから)へんにかしこまる必要もないそうです。

ちなみに、我が家は都会的で自由な学風が合うらしいです。
(と好きな学校を3校言われました)
逆に厳格な学風の学校は人種が違うそうです(笑)。
ふつうの庶民ですしねーーーうちは。

つくづく転勤の多い公立育ちのわたしはびっくりですが、
先生も親も子どもの性質も選べる私立ってホント衝撃的!!

6年間で一生染み込んでしまうものだから、きちんと選びたいものです。

子どもの進路、家庭の悩み、子育ての不安…
私立小学校というフレーム自体特殊な世界でありますが、
困ったらなんでも相談できる塾がある、
というのはラッキーなことかもしれませんアップ