新橋演舞場で5月花形歌舞伎観てきました
若手スター揃い
長丁場はお腹が空く。歌舞伎はカレーか天そばのワタクシ
お目当ては海老蔵さま、福助さまの「助六・揚巻」
海老蔵はとにかくうっとり、別格の美しさ。
えらい目出度い気分になってしまう特別さにも惹かれる。
福助は野田版歌舞伎の怪優っぷりに、ファンになって以来ひさびさ。
素敵でした
でも!
2人はもちろん良かったけど、全体的に何か物足りない…。
先月までベテラン名優揃いの歌舞伎座を見届けてきたせい!?
歌舞伎座の熱気(と気合い)が凄かったせい!?
一度豪華版を観てしまうとそちらの印象がどうにも強すぎる
22年ぶりと言われる「水入り」は良かったです!
最後までサービスたっぷり、体当たりでやりきる助六と揚巻の啖呵、これは観ないともったいない
<夜の部>
一、一谷嫩軍記 熊谷陣屋(くまがいじんや)
熊谷直実 染五郎
源義経 海老蔵
相模 七之助
藤の方 松 也
梶原平次景高 錦 吾
堤軍次 亀三郎
白毫弥陀六 歌 六
二、うかれ坊主(うかれぼうず)
願人坊主 松 緑
三、歌舞伎十八番の内 助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)
三浦屋格子先より 水入りまで
花川戸助六 海老蔵
三浦屋揚巻 福 助
白酒売新兵衛 染五郎
くわんぺら門兵衛 松 緑
三浦屋白玉 七之助
福山かつぎ 亀三郎
朝顔仙平 亀 寿
番頭新造白菊 歌 江
通人里暁 猿 弥
国侍利金太 市 蔵
遣手お辰 右之助
三浦屋女房 友右衛門
髭の意休 歌 六
曽我満江 秀太郎
口上 左團次
若手スター揃い
長丁場はお腹が空く。歌舞伎はカレーか天そばのワタクシ
お目当ては海老蔵さま、福助さまの「助六・揚巻」
海老蔵はとにかくうっとり、別格の美しさ。
えらい目出度い気分になってしまう特別さにも惹かれる。
福助は野田版歌舞伎の怪優っぷりに、ファンになって以来ひさびさ。
素敵でした
でも!
2人はもちろん良かったけど、全体的に何か物足りない…。
先月までベテラン名優揃いの歌舞伎座を見届けてきたせい!?
歌舞伎座の熱気(と気合い)が凄かったせい!?
一度豪華版を観てしまうとそちらの印象がどうにも強すぎる
22年ぶりと言われる「水入り」は良かったです!
最後までサービスたっぷり、体当たりでやりきる助六と揚巻の啖呵、これは観ないともったいない
<夜の部>
一、一谷嫩軍記 熊谷陣屋(くまがいじんや)
熊谷直実 染五郎
源義経 海老蔵
相模 七之助
藤の方 松 也
梶原平次景高 錦 吾
堤軍次 亀三郎
白毫弥陀六 歌 六
二、うかれ坊主(うかれぼうず)
願人坊主 松 緑
三、歌舞伎十八番の内 助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)
三浦屋格子先より 水入りまで
花川戸助六 海老蔵
三浦屋揚巻 福 助
白酒売新兵衛 染五郎
くわんぺら門兵衛 松 緑
三浦屋白玉 七之助
福山かつぎ 亀三郎
朝顔仙平 亀 寿
番頭新造白菊 歌 江
通人里暁 猿 弥
国侍利金太 市 蔵
遣手お辰 右之助
三浦屋女房 友右衛門
髭の意休 歌 六
曽我満江 秀太郎
口上 左團次