友人たちと、コンテンポラリーダンスカンパニーのローザス公演を観に行った。
$タランチュラの御機嫌☆ワーキングマザー&ベリーダンサー&世田谷新居-ローザス
非常にシンプルな構成。振付部分と即興が入り混じる。
久しぶりにコンテンポラリーを堪能。実験的でかっこいいのです!
いろんな意味を持つものを、さらにミニマムに透明化したのか?と
思うほどにまっさら化された舞台。
クラシックのピアノ手弾きと、普段着のダンサーのみだったので、
途中まで眠くて眠くて。。。。


不可解さを残しつつも、後半は振付が多く、かっこよくてスタイリッシュなローザスに満足。
群舞でハッとするのはダンサーの巧さ。若くてぴんぴんしたダンサーでは行き着けない
深みのある内面的な踊り。

終わったあとは、みんなで女子トーク炸裂飲み会@サイゼリア。
さいたまの夜にアラフォ女たちの熱い声がこだました(笑)。
女が集まればこうもうるさいのか!という見本のような感じ。

さまざまなダンス鑑賞の感想、マイケル&80年代音楽、着物、歌舞伎、山登り、占い、
不景気、仕事…
おひとり様が多かったので、趣味をみんなたくさん持っている。
いつまでもいつまでも喋れるのが恐くて、浦和市の端にいることを忘れそうだった。

生き生きとしたダンスは、人生の栄養なのだ。