バンコクは非常事態宣言が出され、学校も休校になりました。
しかし街はいつも通りの賑わいで緊張感まったくなし…です。
NHKニュースで大きく報道されていて逆にドキッとしたくらい。
でも観光であちこち出かけてる場合ではないかも。
すぐ連絡が取れて、すぐホテルへ帰れるような距離がベストですね。。。
幸い息子が遠出観光を嫌がるのでホテルの近くで過ごしてます。

タイの体操教室
今日は駐在員夫妻の坊っちゃま2歳が通うInternational体操スクールを体験させてもらいました!

いきなりタイ語と英語が飛びかう環境に息子は訳分らずポカーン。
でも保育園児の順応力のおかげか、すぐに馴染んで走り回ったり平均台を渡ったり。
先生に付いてからだを思いっきり動かせて楽しそう。
2歳坊ちゃまはすでに3か国語を話せるそうな!
ほかにも2歳イギリスの女児はタイ語がぺらぺら。
なるほど育つ環境は大きいのねえ。と間近で実感。。。
息子も恥ずかしがらず、なんとか授業中に先生にタイ語で挨拶できるまでに。
そこまではいいとしてもズボン脱いでパンツを見せびらかすのはやめて~。
周りにそんなヤンチャっ子いないよ。恥ずかしい。

バンコクは緑豊かな土地ですが、なにせ暑い。
子供の遊具も公園に少しはあるらしいけど衛生的じゃないのであまり遊ばせられない、、、
と駐在員ママは嘆いていました。
結果スクールで運動する機会が多いせいか南国育ちなのに色白なのよ、、ということでした。

たしかに子供がのびのび遊べる環境は少ないかも。
でもこれは主に欧米人居住エリア=都心での話。
日本人の多く住むエリア(トンロー)は違うんでしょうか??