さっ無事(?)T-Moneyも買えたし
広蔵市場(クアンジャンシジャン)へ
レッラゴー
地下鉄はハングルが読めなくても
色と番号で問題なく目的地に行けます
今回、肌身離さず持ち歩いたのが
ガイドさんがくれた
路線図になってる眼鏡屋さんの広告。
1号線で乗り換え無しで129番 鐘路5街(チョンノオガ)駅へ。
地上に上がると懐かしい風景・・・
黒門市場に似てる
むちゃにぎわってる~
さっそくお目当てのカルグクス(切りうどん)の屋台
「수정분식(スジョンプンシク)」へ
私たちが一番乗りだったようで
まだ誰も座ってない
おずおずと近づくと
アジュモニが「앉으세요(アンジュセヨ)」
と座るよう促がしてくれました。
CDで聞いてた~生アンジュセヨや~
と聞き取れたことに内心大喜び
座ると目の前には餃子のようなマンドゥが
オーダーしようとしたら娘に拒否され
予定通り、カルグクスをオーダー。
目の前で麺棒で生地をのばし
包丁で切って麺になっていくのを
見るのも楽しい~
気づくと満席(7名)になってて
お客さん同士で
若いカップル 「マンドゥ食べたくてきたんです」
ミドルカップル 「おお、ここのは美味いぞ、おれもマンドゥだ」
的な会話が飛び交って和気あいあいとしてました。
いいな~とニコニコしてると
何かしゃべりたそうな、でも外国人みたいやしという
好奇心旺盛なおじさんの
こっちチラ見的な様子も感じられて
面白かったです
柔らかめの麺でスープは薄味なので
子どもでも安心して食べられます。
そしてキムチや左の小皿(薬味だれ)を入れると
大人の味にも変身~
からだに優しいお味でした
食べた後は市場をウロウロ
屋台の他に食品や麻のお店、ふとん、韓服
あらゆる物が売っています。
通りすがりに「アガシー(お嬢ちゃん)何々~」と
娘は声をかけられたり、頭なでなでされてました。
可愛いねとか何歳?とか聞かれてると思うのですが
さっぱりわからないので
とにかくニコニコしてました(笑)
なんだか子供のころの日本みたいで
懐かしかったです。
「낙원떡집(ナグウォントッチップ)」で
きび粉のお焼き「ススプクミ」と
もち粉のお焼き「チャプサルプクミ」を
ぜひにも食べたかったのですが
お休みのようでやってませんでした
うう・・・食べたかった。
たくあんと人参だけの細巻き
「麻薬(マヤッ)キンパブ」はお持ち帰り。
娘がどうしてもピンデトック(緑豆のおやき)を
食べたいと言うので買ったのですが
野菜が入ってるのが
思ったのと違ったようで
じゃぁ次は通仁市場へゴー